NO.6

□I’s ―僕等―
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I’s ―僕等―
相関概念に基づく相関関係。




ネズ紫連載。
彼等の思想。





生と死の、狭間で。

生きる僕等の願いは何。
死にゆく僕等の想いは夢。

光と暗闇、朝と夜。
守りたいもの捨てたいもの。

君が居るから僕は
僕が居るから君は

互いに影響、
互いに干渉。

相関する交錯概念、
それに基づく相関関係。




(注)
文中に生や死を軽んじる表現が少なからず現れますが、それはあくまでも文中のもの。
命は決して軽いものなどではありません。
ここでは、様々な立場の様々な人物が持つ考え方の違いとしてお読み頂ければと思います。






アイズ。[完結]

 1:死ぬということ
   [それは総ての終わりであり、そして総ての始まりでもある](P.2〜)

 2:暗闇の中で
   [自分という輪郭の感覚さえ失うような、そんな漆黒の中に潜んでいる何か](P.9〜)

 3:守りたいもの
   [この命、投げ出してでも守りたいものがあるならば、それは果たして幸せと言えるだろうか](P.16〜)

 4:君が居るから
   [捨て置けない存在は枷でしかないのか、糧となり得るのか否か](P.22〜)

 5:生きるということ
   [それは総ての始まりであり、そして総ての終わりでもある](P.30〜)


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