memo
◆蛇足 [追記]
前記事でも書いた通り、夢小説(名前変換小説)を始めたきっかけは、キャラ考察を生かしたものが書きたかった、色々な状況での忍たまキャラのリアクションを沢山見てみたいと思ったからです。既存キャラの中でやっても良かったのですが、どうしても表現が限定される部分がある。こういうリアクションを見てみたいならこういうキャラが欲しいけど原作キャラだと厳しい。そこで、此方で夢主という舞台を設定できる夢小説は凄く楽しそうと思った訳です。
『いしゃたま！』は、善法寺伊作というキャラクターが当時、パンタ的に文章として書き出しやすかったことと、現地主を書くなら学園事務員では無くてちょっと捻ったものが良い→保健医助手の女の子ってどうよ。ってなったのが上手く合わさって産まれました。そこから室町時代の医療事情ってどうなってんのに始まる時代考証沼にも入っていきます。
『いしゃたま！』を書きはじめてから少しして、定番の天女ものも書いてみようと始めたのが『理不尽に爛漫に』でした。こっちはトリップ主という事もあり、ギャグ多めに好き勝手してやろうという気持ちもあっりしました。
そして、生徒も良いけど、やはりプロ忍も好きだという事で、『黄昏時(略)嫁は〜』を書き始めます。此方はタイトル詐欺を狙ってた感あります。ラノベっぽいタイトルにしておくけど中身はラブコメとは違う感じに暗めにしようという良く分からない事を考えてました。
この３つの連載の話が揃って来た辺りでサイト公開に踏み切りました。
３つの連載をローテーションで書いていきながら、途中『いしゃたま！』と『黄昏時嫁』をリンクさせる事を思い付いたり、ランキングから撤退することを決めたりと紆余曲折……。
ランキング撤退後に始まったのが、『咄、彼女について』と夢松です。
ランキング撤退した事もあり、自分の趣味がかなり全面に出てくる様になりました。その流れで始まったのが、『花と嵐』と『さて、月霞む〜』です。
こうして見ると、完結してないのに次の連載始めるという結構危ない事をしていますね……。現状ではこれ以上連載は増やしません。今の目標は現在の連載を全部完結ささる事です。
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