memo

つらつらと小ネタ、キャラ語り(腐もあり)、時々日常
◆囁きの季節 

 この間、ちょっと発熱しました。パンタは平熱が高めなので、熱っぽいと思った時は結構な高熱な事が多いのですが、その時も案の定、38度余裕で越えとりました。まあ、熱自体はほぼ1日で下がったのですが、問題発生。喉が潰れました。
 痛くは無いのですが、声が出ません。無理に出すと掠れるのと変に力がいって疲れます。仕事上喋らない訳にはいかないので中々不便…………って、なんやこれデジャヴ。これ去年の今辺りも似たような事言ってた気がするるるる……。

【発熱も痛みも無いのですが、喉がつぶれてしまい、低く囁く様な声しか出ません。某図書委員長みたいな喋り方になってます。
仕事中は、全く話さない訳にもいかない、寧ろ話さないとやってけない事もあり、夕方にはモソモソどころかほぼ口パクでした。】(2018年、1月26日のメモより)

 ……マジでした。orz

 ああ、しかも日記の類いは残ってないけど、三年前くらいも1月か2月かの辺りに声が出なくなった時期があった気がします。毎回似たようなタイミングで似たような攻撃を甘んじて受けているぞパンタ。いい加減学習するべきです。取り敢えず、マスクとのど飴とうがい薬駆使します。

 デジャヴ繋がりで、後半は皆大好きパンタも大好き転生ネタについてあれこれ雑記。

 記憶が補完された状態での再会も勿論美味しいのですが、それぞれの記憶について覚えている事の量の差や食い違いがあったりとか、限定された記憶しか無い状態ですったもんだする系の話が非常に好きです。

 例えば、前世で確かに心を通わせたけどお互いの声しか覚えていないAとBとか。ふとした瞬間に声を聞いたことで記憶覚醒とか。声は笑い声とか怒った声とか泣きそうな声とかシチュエーションあるとベネ。声は、掌とか後ろ姿とかでも良いです。

 前世では手紙のやり取りしかしたこと無いけれど惹かれ合っていたAとBとか。相手の字を見てとか手紙に書いたエピソードに遭遇して覚醒とか。

 A→←B←Cの状態で、CがBの記憶覚醒を妨害するとか。Cの動機はBに対する独占欲とかでも良いですが、それだけじゃなくて前世でのA→←Bの結末が不幸であった(とCが感じている←重要)事が原因とかだと非常に美味しい。Cは信念と覚悟を持って記憶が甦るのやAとBが出会う事を防いでいるけれど何処かで罪悪感を感じていたりするとディモールトベネ。

 このAやらBやらCやらに色んなキャラ当てはめて脳内上映会しているとあっという間に時間が過ぎていきます。誰に感情移入するかとか、どの視点で考えるかで色々変わってくるので楽しいです。


2019/01/16(Wed) 22:39

[コメント書込]

[戻る]
[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ