memo
つらつらと小ネタ、キャラ語り(腐もあり)、時々日常
◆受信した小ネタを
ツラツラと書くだけ。
定期的に斜堂先生に対する萌えがやって来るのですが、年々、斜堂先生を困らせたいキレさせたいという拗らせが加わってきています。
斜堂先生のこう……潔癖拗らせてる感じやそこはかとなく漂う駄目な大人感とふとした瞬間に雰囲気美人醸し出しそうな感じが好きなんやパンタは……。
で、ずっと前に、斜堂先生に性格真逆の許嫁娘ぶつける話とかメモでぼやいてたんですが、最近は斜堂先生に恋愛というのがあまりピンと来ないという失礼な事を思いだし、辿り着いたのが、
もし、斜堂先生に超ブラコンの弟がいたらどうなるか。というネタでした。
影麿さんとは見た目はあまり似てない、健康的な美男子の部類に入る男で、性格も真反対にコミュ力がカンスト系で、影麿さんと同じく忍者ですが、バリバリエリートのフリー忍者な弟君。年は20才くらい。結構、影麿さんと年が離れてる。
で、この弟君が超絶ブラコンで、
「好きな人は兄上、好きなものは兄上が好きなもの、一番好きな兄上の表情は兄上が私の事をばっちぃものを見る様にする時の眼差しです」
と、爽やかな笑みで言い切るM入った残念なイケメンで。
「私は愛する兄上の為ならどんなことだってしますよ。兄上が殺せという相手なら帝であれ殺しますし、兄上が死ねと言うなら今すぐここでこの首を掻き切りましょう。さあ、兄上!私に何かを望んでください!」
と、影麿さんの前に膝まずく様な男だったりする。
私の弟がこんなブラコンドMクソサイコパスな筈が無い。な影麿さんと影麿さんの影を執拗に追いかける弟君のドダバタギャグ。
学園の教育実習生になった弟君が、その凄まじいブラコンぶりで周囲を混乱に陥れ、影麿さんはひたすらに逃げてキレて最終的には無駄だと諦める。
「貴方の行動には自分というものが無い。貴方はただ私の影の様なものに成り下がった。中身の無いものが言う言葉を誰が信じれるものでしょうか。だから、私は貴方を嫌うのです」
「嫌悪であれ、なんであれ、兄上の中に私がいるのなら……それで、私はとても幸せです」
てな感じの一方通行兄弟愛の物語。
……というのはどうでしょうか。
いや、書きなぐってるだけなので何処に向けて提案してる訳ではないのですが、取り敢えず、斜堂先生は良いぞってのを言いたいんです。
2018/06/23(Sat) 20:09
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