memo

つらつらと小ネタ、キャラ語り(腐もあり)、時々日常

◆ふと今、思ったけれども 

 平成が終わるってことは、トリップ主とかが言う『今から未来の平成って時代から来ました』とか、『今って平成じゃないんですか』的台詞が使えなくなる訳なんですけど、『平成32年』という年号だけでパラレルワールドなんてのもできるんだよなぁ、ほほぅと湿布臭くなりながらぼんやり考えています。

 後、タイムトリップものとかで、良くある『自分が○○したらor○○に会ったら未来が変わってしまう』云々について、まあ、分かるんですけど、でも個人的には、『その存在があるという時点で未来は既に必然性を持って変化分岐している』という考え方のが好きです。
 要はバタフライエフェクトっぽい感じというのか。自分が知らず踏み潰してしまった虫がいた事で若しくは今朝何時もより数分遅れて起床した事で、将来、遠くの何処かで誰かが生きたり死んだりする様な。
 タイムトリップした人間が何かするからでは無くて、タイムトリップが起きた段階で未来が変化もしくは分岐した。そしてはそれはもう必然である。と。

 確か、ドラえもんの未来と過去の時間の捉え方もそんな感じだった気がします。あと、『五佰年BOX』っていう漫画がまさにその考えを使っていて面白いです。


<考察/雑文> 2019/04/30(Tue) 19:05  コメント(0)

◆漸くの折り返しに寄せて 

 拙宅連載、『道理に叶って絢爛で』について、思うことというか主に鉢屋語り。
 ネタバレぽかったり、夢主云々についても言及しとるので追記に隠します。
 夢語りとか創作語りとか、夢主≒オリキャラ思考が苦手な方はご容赦ください。思い付くままにつらつら書いてます。

 露ほども関係無いですが、現在、GWの恩恵で久しぶりに予定無い全休取れてんのに謎の背中痛&頭痛……多分悪性の肩凝りと低気圧と血行があれなあれでプチダウンしてるという、昨日の夜まであんなに元気でテンション高かったのに可笑しいなぁ。という社畜あるあぶちかましてます。湿布の匂いは嫌いでないし、あるある過ぎて一周回ってちょっと楽しくなってきてるので差し引きちょっと良い日ということにしときます。


[追記] (2019/04/29(Mon) 19:31)

<考察/雑文> 2019/04/29(Mon) 19:31  コメント(0)

◆蛇足 

 下記事の続き、ついでに現在のサイトの来歴も振り返ってみます。蛇足にして誰得でもない。
 追記より。


[追記] (2018/12/31(Mon) 19:03)

<考察/雑文> 2018/12/31(Mon) 19:03  コメント(0)

◆思えば、遠くまで 

 さて、今年の総括的なのはまた後で上げるのですが、それとは別に、パンタと落乱とのあれやこれやを色々振り返ってみようかと思います。
 落乱沼に漬かってる期間が今までの他ジャンルの中で最長だと気付いたのがきっかけだったりする、誰得でもない単純に自分の為の覚書です。という訳で、追記よりつらつら書いていきます。



[追記] (2018/12/31(Mon) 18:31)

<考察/雑文> 2018/12/31(Mon) 18:31  コメント(0)

◆ちょっと久しぶりに 

委員会関連の妄想過多、考察もどき覚え書き

《火薬委員会・生物委員会編》
五年生が委員長代理しているこの2つの委員会。
委員長の不在は登場キャラがいないからというメタ視点は一先ず置いといて、なんで委員長がいないか問題を中心に色々考えてみた事を纏めておきます。
とはいっても『道理に』の委員会編でそれぞれ説明はしているのですが。

まずは火薬委員会。
火薬委員会の仕事は、火薬の管理です。以上です。

公式で『地味』だの『そんなんで委員会』言われてますが、強力な武器でもある火薬を扱ってるのですから他の事なんかやってられるかいって感じなんでしょう。
所属生徒のアクも少し他に比べれば薄いイメージ……というより六年生委員長どもの癖が強すぎる。
アクが薄いというよりは久々知を筆頭にキチッとした卒の無い生徒が揃っているイメージでもあります。タカ丸はちょい異質ですが。

あと、火薬委員会の公式情報として外せないかなってのが、『硝煙蔵爆発事変』。
『道理に』の設定では、この爆発事変をきっかけに火薬委員会は一時解体されて暫く発足されなかったとしています。

じゃあ、再び火薬委員会が出来たのは何時かというと、これまた『道理に』設定では、土井先生の学園就任辺りにさせて貰いました。
久々知が四年生。三郎次が一年生の頃です。
土井先生はまだ担任は持っていなくて、火薬管理の仕事をしていましたが、その内担任を持つなら生徒に仕事を分担させた方が良いだろうということで、久々知、三郎次を入れての仮発足。

人数が少ない方が指導もしやすい。真面目な優等生の久々知なら新任の土井先生もやりやすいだろう的配慮。
そして、これはかなり妄想過多ですが、三郎次は『蔵の御守り』。
『池』田で、漁師の家。水に関わりのある者で火を制する。

だけども名前云々で言ったら、久々知は木に関わりのある名前なんですよね。
で、土井先生の『土』。
相克関係でみると、土は水に勝ち、水は火に勝ち、木は土に勝つ……つまり、『水』の三郎次を『土』の土井先生が弱めてしまわないように『木』の久々知がはいはい厨二。

まあ、名前云々は本当に妄想なんでこの辺にしておきまして。
結論としては、火薬委員会は久々知加入時から委員長は存在せず、久々知四年生時は、委員会というより火薬係的な小規模な集まりだったんじゃないかな……と。いや、これも妄想なんですが。
追記は生物委員会。


[追記] (2018/10/22(Mon) 20:30)

<考察/雑文> 2018/10/22(Mon) 20:30  コメント(0)

◆まさに雑記。後半荒ぶりぎみ 

本日は公立高校の卒業式だったそうですね。

生憎の春の嵐……という見方もあるのでしょうが、別れの日に強い風が吹いているというのは、なんだか凄くしっくりと来ます。
いや、実際は写真撮影とか看板の固定とか色々大変なのだろうというのは百も承知なんですが。

別れの日には風が吹いている。

このイメージが何故か自分の中に割りと強くあります。

後、
暑い夏の日にやるせなくて泣く。
とか。
暖かい春の日に無気味なものを見る。
とか。
天候と事象がセットになった断片的なイメージが幾つかあります。多分、今まで見た映画とかドラマとか読んだ本とかの刷り込みなんでしょうね。

話は百八十度変わりますが、パンタはどうやら、左門たんをショタ枠に入れている様です。今更の話ですが。
何というか、彼より年下の一年生勢や二年生達よりも、此方をたぎらせるものがあるんです左門たんには。(個人の感覚です)
一年生も可愛い。二年生かて可愛い。だが、左門たんは別格。というより萌えのベクトルが違う。
一年生は、特に一は勢には、「一はパイセン!」みたいな気分。大御所落語家を見ている様な感じ。
二年生は、近所の昔から知ってる男の子が最近気難しい感じでなんか微笑ましいみたいな気分。

そして、左門たんには、ひたすらに愛で倒したいという感情しか沸いてこない。
あの大きなお口がパカッてなってるのが可愛いんですが、公式グッズで口閉じてるイラスト見た時に我ながら引くぐらいに胸中で悶え狂いました。

横長うにゅってした口可愛い。
サラスト可愛い。
司馬法読んでるインテリ可愛い。
決断力男らしい可愛い。
総合して左門たんは地上に降りた最後の天使。(個人の感覚です)

左門たんの事を考え癒されながら日々の忙しなさを切り抜けている今日この頃です


<考察/雑文> 2018/03/01(Thu) 23:10  コメント(0)

◆サザエさんシステム 


『道理に』火薬委員会編書くに当たって、二年の編入生羽丹羽君の扱いに悩んだ末に断念しました現場からは以上です。
プロットの段階からギリギリまで悩まれつつ結局は省かれた理由としては、

・本編の時間軸に合わない。本編現在五月〜六月辺り。
・まだ羽丹羽君の性格を掴んで掘り下げれていない。

ただ本編の時間軸云々を言ってしまったら、タカ丸さんや守一郎はどないすんねんってなったり、雑渡登場のタイミングとか兵庫水軍の来歴とかゴニョゴニョ……と、サザエさんシステムの泥沼に嵌まってしまうので何ともかんとも。

新キャラを前からいたみたいにしれっと出せるのは原作で一年以上経過してからな気もするるるる……

何にせよキャラ自体の性格や対人関係的部分を把握しないと書けないのでその点はまだまだ浅い事は確かです。

個人的にはに君を出してみたいor出せそうな連載は、
『花と嵐』……二年後といういわゆるパラレルワールドの話なので出しやすいと思われます。
『咄、彼女について』……はに君のキャラクター性がホラーコメディっぽい。不穏な会話が似合いそう。



<考察/雑文> 2018/01/03(Wed) 22:34  コメント(0)

◆ふと、思ったことを 

思ったままにつらつら。

浜守一郎と平滝夜叉丸について。

編入生と自惚れエリート君という組合せな訳なんですが、タカ丸と滝夜叉丸が割と最初から友好的な感じなのに対して、守一郎と滝夜叉丸の相性が最初悪かったら面白いな……と。

相性が悪いというより、ノリが合わない。守一郎の中で滝夜叉丸の第一印象があまり良くないみたいな。

タカ丸さんの場合は彼自身が全くの忍者初心者で、目に見えるものが皆新鮮だからちょっと「ん?」とか思うことでも「まあ、忍者についてよく知らないしこれが普通なのかも、面白いなー」って思考になりそう。
そもそも接客業の髪結いの家に生まれ育った彼は他人と接するのを苦としてなさそうだし、人の良いところを自然と見つけれる様に思うので、滝夜叉丸に対してもおおらかに、ある種適当にあしらいながらも仲良くやれる。

だが、守一郎の場合。
彼は忍者としての修行をしてきた上で、しかも出自からの挫折を味わった上での入学。
向上心は物凄くあるだろうけど、彼は痛みも汚れもあって当たり前でそれを乗り越えてこそ己のものとなる!みたいなマジもんの汗と涙の熱血漢で。
そんな彼から見た滝夜叉丸のグダグダ自慢は、「凄いんだろうが、外聞ばっかり気にしてんな」ぐらいに見えるのでは無かろうか。

滝夜叉丸も本質は努力の人なんだろうけどプライドが高いから努力の部分はあんまり見せないイメージがある。
それが、泥臭い守一郎には「アイツとはちょっと合わないな」と感じさせてたりとかしたら、ちょっと楽しい。

いや、何が楽しいって……そこから守一郎が滝夜叉丸と一緒に色んな経験をしてぶつかったり和解したりしながら、変な奴と思っていたアイツが本当は努力もしている事とか、自慢話ばかりしていてもその代わり弱音も滅多に吐かない事とかを知ったりしていく過程を妄想するのが楽しい。

「ああ、やっと分かったぞ。お前の、その無駄に多い自慢話が、お前を強くしてるんだな。お前には、負けるっていう選択が絶対に無いんだ。滝夜叉丸。お前、凄いよ」

……と、最終的に、滝夜叉丸の凄さを一番理解できる奴になってくれたらもう最高です。

因みに喜八郎は滝夜叉丸を良い意味でも悪い意味でもアホと思ってるぐらいで良いです。
七松先輩は絶対に口には出さないけど「お前はそりゃあ強いが、私には永遠に勝てないだろうから、精々敵として会わないようにしてくれよ」って思ってる。

守一郎について語りたかったのに、いつの間にか滝夜叉丸語りになっている……。



<考察/雑文> 2017/08/25(Fri) 22:52  コメント(0)

◆掘り下げていけば何かに当たる 

『理不尽に/道理に』にチラッと出てきた鉢屋家の『婆様(ばばさま)』がパンタの中での裏設定的プロフィールで見た目年齢12才美少女なロリババアになっています。
このロリババア様は出てくる予定が今んとこ無いのですが、鉢屋三郎許嫁騒動みたいなんは脳内エピソードとしてあります。例によってオリキャラ祭りですのでもう誰得やねんって感じですが……。

それはさておき。

下記よりは会計委員会に引き続き、パンタの勝手な委員会妄想・学級委員長委員会編。

前回、学級が会計委員会の学生自治に組み込まれていない的な話をしましたが、何故そう思ったか……。

理由その1、予算会議に正式参加はしていない。
理由その2、顧問が学園長先生である。故に、予算申請なんて端からせんでも予算は下りる……?

微妙に不確定な理由ですが、学級は作法とはまた違った異質さを感じます。

少し前に作法について書いた時。作法が専門知識の習得の向きが強いといった旨を書きましたが、学級はその逆で『専門知識の習得』みたいなんが薄い感じがします。

じゃあ、何の為に学級委員長委員会はあるのか。
もう本当にこれ厨二思考甚だしいのですが……『学園(教員)側からの生徒の監視役』、『ダブルスパイ』じゃないのかとふと思ったのです。

まず、公式での学級委員長委員会の活動は……
@イベントの運営、実況。
A各学級の愚痴大会的なお茶会。

な訳なんですが、このAに穿ったフィルターを掛けると上記の内容に辿り着きます。

各学級の愚痴=各学級の動きの情報交換=生徒達の動きの情報交換……を、学園長が把握する→不穏分子の排除

……って感じかなあと。

会計の役目が生徒間の自治であるなら、学級がそれの監視と管理だったりすると色々と妄想が捗って楽しいですパンタが。

お目付け役的なダブルスパイ的なマジで忍者な部分を担っていながらも普段はあんなにヘラヘラしている学級五年とか格好良いんじゃないかなあなんて思うのでした。



<考察/雑文> 2017/06/11(Sun) 20:56  コメント(0)

◆考察厨は唐突に口を開く 

突如始まる各委員会の存在意義というか裏の役割考察とは名ばかりの妄想。会計委員会編。

まず、公式から分かっている会計委員会の仕事は、
@各委員会の予算管理
A予算会議の開催

なんですが、この@について思うこと。

各委員会の予算を把握している=各委員会の活動を把握している≒各委員会の活動を管理している

では無いかなと。
つまり、生徒間の自治の長であり各生徒の動きを管理する中間管理職的役割を持つのが会計委員会。

恐らく有事の際にどの委員会を何処に配置すべきかを最も把握でき指示を出せるのがこの委員会だし、会計委員長である潮江文次郎。所謂司令塔です。

この中間管理職的立場、中々ストレスも多そう。そりゃ潮江さんも老けますわ。

そして学べる事としては経済の力。
時代的には何れだけ強い武器や力を持つかが雌雄を決する世界なんでしょうが、恐らくそれはやがて戦国の世の終わりと共に経済の、財力にとって変わられる。その時にこの委員会で学んだ事が、きっと役に立つ筈だ団蔵、佐吉。

まあ、そうではなくても、経済や流通の動きに敏感になっておけば、勢力の流れ等にも敏感になれるでしょう。

話しは戻りますが、この会計委員会の生徒自治に組み込まれていない委員会が唯一、学級委員長委員会。
次回(あるのかわかりませんが)は、この学級についてグダグダ考えていきたく思います。



<考察/雑文> 2017/05/14(Sun) 19:50  コメント(0)

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