memo
つらつらと小ネタ、キャラ語り(腐もあり)、時々日常
◆初っぱなからクライマックス
先日、付き合いの長い友人達とプチ新年会してきました。
友人達とは久しぶりに会うと、恒例の様に今のジャンルは何ですか確認あるんですが、
友「パンタ、今も忍たまメイン?」
パ「おう。抜けられそうにないわな」
友「実は私、最近忍たま来たんよ」
パ「…………なん……やと……!?」
……とまあ、まさかの、友人の一人から忍たま沼にドボン報告受けまして、新年初のテンション天井突破しました。
いや、本当に……6、7年前くらいに一度ゆるーく布教を試みた事があったのですが、忘れた頃に結実しましたねパンタビックリ。
そして、更にまさかの今度の日曜日、パンタ奇跡的に全日休み。そして件の友人はインテにサークル参加の予定(ジャンルは違いますが)……
パ「神は言っている……」
友「共に忍フェスを回れと……」
とゆわけで、年始から多分再来週に掛けてハチャメチャに忙しいパンタですが、今週はこれ楽しみに乗り切ります。
後、最近、近所のドラッグストアに100均が入ったので、凄い助かります。B4サイズの書類入るカゴあったし神……。夜遅くまでやってくれてるのも素晴らしいです。休日を待たずに仕事帰りに寄れるやん。
新年初っぱなから良いこと沢山あって嬉しいです(*´∀`)
サイトの更新も頑張ろう!
◆明けまして
おめで藤内。
多分、彼は予習(昼寝)のし過ぎで夜眠れなくなります。
◆一年間の感謝と、来年に向けて……
さて、2018年も残すところあと僅かとなりましたね。
……という書き出しをこのサイトでするのも、はや4回目です。
閲覧者の皆様には、この一年間、『ポンツク』とパンタを暖かく見守ってくださり、まことにありがとうございました。
相互及び友人の皆様も、色々とお気遣いくださり、そして仲良くしてくださり本当にありがとうございます。
サイトの閲覧者数は三十万打を越えました。お祝いコメントでも頂きました様に、三周年と三十万打が並んだという非常にありがたい節目を迎える事ができました。
年々、社畜レベルが上がっていくパンタです。更新はサイト開設当初と比べるとかなり低速化しております。そんな中でも、世界の片隅でボソボソと呟き続ける萌えや燃えに共感して頂く方がいるのは管理人として本当に嬉しい事です。
『楽しく書けば良いじゃない。好きな事だもの』(……パンタお)
……というのが、昨年に掲げた今年1年のスタンスでした。さて、来年はといいますと、前述の通り、日々強大かつしぶとくなる繁忙期との戦いに追われ、更新は本当に細々となって来ております。書く楽しさは失っていませんし、これからも失わないでしょうが、具体的に言うならば、きちんと全ての連載を終わらせていきたい。既存キャラ、夢主含む彼等、彼女等をちゃんとゴールさせられるよう……
『細々でも、絶やさぬ様に』
……を、来年のスタンスとしていきたいと思います。
では、恒例の昨年末のメモを振り返りつつ、今年やりたいことなどをゆるゆると書いておきます。※【】が昨年末のメモより抜粋です。
【リクエスト企画はまた機会があれば『大川学園』ネタでやりたいです。】
……三十万打リクエスト企画で『大川学園』やらせて頂きました。設定色々考えるのは楽しかったです。『大川学園』ネタはまた何処かでやりたいです。『オカ板パロ』は中々更新できてません……。また夏頃に少し更新できるかな。いい加減完結させます。
【他長編の完結はまだまだ先です。『道理に』が漸く折り返しが見えてきたかも……な感じです。】
……『折り返し』……、実のところ、折り返しだと思ってた所が全然違う所に来てしまったといいますか。(左門たんが海に向かって『ばっきゃろい』する脳内映像を添えて)ちょっと当初のプロットとずれた所に勝手に動いている状態です。結末は決まっていますし変更は無いと思いますが……暖かく見守ってくだされば幸いです。
【水軍男児主『海の子』シリーズ。まだ少し続きますのでおつきあいください。】
……おい誰だこれ書いた奴。私だ。またこれも夏頃に動きがあるかもです。
【『土井先生と不老不死の男』については結末まで大体のプロットはできてるんですよね……何時かは書きたいですが、何時になるのやら。】
……これはもう、現在の連載の殆ど完結しない事にはありえないでしょう。え? それって本当に何時。
はい。毎年の事ながらぐだぐだですね(^^;
重ね重ね、今年一年お世話になりました。
来年が皆様にとって更に素敵なものとなりますよう、願いを込めて挨拶をさせて頂きます。
2018.12.31
静かなのは何時もの事な地元より。
管理人:パンタ
◆蛇足
下記事の続き、ついでに現在のサイトの来歴も振り返ってみます。蛇足にして誰得でもない。
追記より。
[追記] (2018/12/31(Mon) 19:03)
◆思えば、遠くまで
さて、今年の総括的なのはまた後で上げるのですが、それとは別に、パンタと落乱とのあれやこれやを色々振り返ってみようかと思います。
落乱沼に漬かってる期間が今までの他ジャンルの中で最長だと気付いたのがきっかけだったりする、誰得でもない単純に自分の為の覚書です。という訳で、追記よりつらつら書いていきます。
[追記] (2018/12/31(Mon) 18:31)
◆ちょっと久しぶりに
委員会関連の妄想過多、考察もどき覚え書き
《火薬委員会・生物委員会編》
五年生が委員長代理しているこの2つの委員会。
委員長の不在は登場キャラがいないからというメタ視点は一先ず置いといて、なんで委員長がいないか問題を中心に色々考えてみた事を纏めておきます。
とはいっても『道理に』の委員会編でそれぞれ説明はしているのですが。
まずは火薬委員会。
火薬委員会の仕事は、火薬の管理です。以上です。
公式で『地味』だの『そんなんで委員会』言われてますが、強力な武器でもある火薬を扱ってるのですから他の事なんかやってられるかいって感じなんでしょう。
所属生徒のアクも少し他に比べれば薄いイメージ……というより六年生委員長どもの癖が強すぎる。
アクが薄いというよりは久々知を筆頭にキチッとした卒の無い生徒が揃っているイメージでもあります。タカ丸はちょい異質ですが。
あと、火薬委員会の公式情報として外せないかなってのが、『硝煙蔵爆発事変』。
『道理に』の設定では、この爆発事変をきっかけに火薬委員会は一時解体されて暫く発足されなかったとしています。
じゃあ、再び火薬委員会が出来たのは何時かというと、これまた『道理に』設定では、土井先生の学園就任辺りにさせて貰いました。
久々知が四年生。三郎次が一年生の頃です。
土井先生はまだ担任は持っていなくて、火薬管理の仕事をしていましたが、その内担任を持つなら生徒に仕事を分担させた方が良いだろうということで、久々知、三郎次を入れての仮発足。
人数が少ない方が指導もしやすい。真面目な優等生の久々知なら新任の土井先生もやりやすいだろう的配慮。
そして、これはかなり妄想過多ですが、三郎次は『蔵の御守り』。
『池』田で、漁師の家。水に関わりのある者で火を制する。
だけども名前云々で言ったら、久々知は木に関わりのある名前なんですよね。
で、土井先生の『土』。
相克関係でみると、土は水に勝ち、水は火に勝ち、木は土に勝つ……つまり、『水』の三郎次を『土』の土井先生が弱めてしまわないように『木』の久々知がはいはい厨二。
まあ、名前云々は本当に妄想なんでこの辺にしておきまして。
結論としては、火薬委員会は久々知加入時から委員長は存在せず、久々知四年生時は、委員会というより火薬係的な小規模な集まりだったんじゃないかな……と。いや、これも妄想なんですが。
追記は生物委員会。
[追記] (2018/10/22(Mon) 20:30)
◆色付けが自由過ぎるとそれはそれで問題
何番煎じかつー話ですが、双忍の二人のネタに関するパンタの妄想と解釈と独自設定覚え書き。
あくまで独自設定的なあれですので、解釈違い等は御容赦ください。
《室町双忍》
・基本的に普通にしていたら見分けが着かない。
・仲間内でのみ敢えて見分けが着くよう鉢屋の方がやや個性付けしている。
・微妙に気の抜けた感じのする方が不破。
・「私の雷蔵」ではなく、「雷蔵の私」的感覚の鉢屋。
・信頼を地に置いておおらかもとい割りとどうでも良さげな不破。
《室町鉢屋の素顔について》
・凡庸な顔立ち。モブ顔。
・見ようによってはイケメンに見えなくもないけど気のせいだったかもぐらいには凡庸。
・魚とか爬虫類っぽい雰囲気が微かにある。
・黒髪ストレート。顎くらいまでの短髪。
・髪も細くて量も少なめ、ぺしょっとしてる。
《現パロでの二人(not転生)》
・親が双子の従兄弟同士
・本来はそこまで似てないけど鉢屋が不破に寄せている。
・不破に合わせてゆるくパーマかけてる本当はストレートの鉢屋。
・室町と違って、二人並んでても見分けは着く。
・ただ、単体で見るとどちらなのか分かりにくい。
・雷蔵と双子気取りたい三郎。ブラコン的感覚。
・基本的にどうでも良さげな雷蔵。
ポイントは室町、現代共に、基本的にどうでも良さげな雷蔵さん。
◆思いついたままに
大川学園、夏休みネタ。三郎と道理主(ネームレス)。
追記より。
[追記] (2018/08/09(Thu) 23:44)
◆もんじろ月間
7月は潮江さんの月なんだと信じていれば、どんなにクソ暑くても、
「ふふっ、潮江さんてば頑張ってやがんなあ」
と、笑って遣り過ごせる気がしています。
後、世間では夏休みになったそうなので、親戚の子の左門が家に泊まりに来る筈が、決断力で逆方向の電車に乗ってしまい、毎年の事ながら時間通りに着かねーわ携帯は繋がらねーわで死ぬほど心配したら、駅員さんから連絡を受けて今年もかよと脱力しながら迎えに行く事から始まる賑やかな二週間妄想で乗り切る時期が今年もやって来ましたね。USJ連れてってハリポタの杖を買ってやるつもりです。
今年は抑止力として作ちゃんとおまけの三之助が着いてくる設定も捨てがたい。
隣町に作ちゃんの婆ちゃんのお家がある設定で。三人の為にゼリー凍らして、スイカ冷やしておかねば。
◆あばばば……
現状、リアルの方はハーフタイムになりましたが、直ぐにまた修羅場になること必定。落ちた猫の髭を集めるだけの簡単なお仕事に着きたいパンタです、皆様こんばんは。
他連載の更新とかもやっていきたいのですが、忙しさと書いて心を亡くすてマジやでこれ状態だったりなんだり……_(:З」∠)_なんか前も似たような事言った気がするるるる……。
取り敢えず進捗報告としては、リクエストも連載も全てネタの組み立てだけはできてたりします。特に『花と嵐』はそろそろ立花先輩を登場させたい。
受信する小ネタはギャグばかりなのに書き出すと暗いものが多くなります。というか、ギャグって凄い難しい。ギャグは頭良くないとできないと聞いた事ありますがほんそれやと思います。
そして、しょーこりもなく以下は受信した小ネタ。
「六年生は食満留三郎先輩と潮江文次郎先輩。四年生は平滝夜叉丸先輩と田村三木ヱ門先輩が好敵手な訳ですが……」
「五年生にはそういった関係って無いんですか?」
学級委員長委員会の可愛い後輩二人の素朴な疑問に、俺、尾浜勘右衛門は、思わず乾いた笑いが出てしまう。
「んー。どう思う?」
質問への質問返しに、それでも素直な、重ねて言おう、可愛い後輩二人はうーんと首を捻って真剣な顔で考えてそれからちょんと互いの顔を見合わせる。いや、もう本当に可愛いなこの子ら。
「……あんまり想像できないよねぇ」
「うん。五年生の先輩達って皆穏やかだし、仲が良い印象」
「そりゃ、ありがとう……」
でもね。と、言い掛けた俺は廊下から聞こえてくるけたたましい足音にビシッと固まってしまった。
え。まさか、まさかだよね。
噂をすれば影なんて言葉が今よぎってんだけど、そんな、うん、まさか……
「かくまってくれ勘右衛門!!大変だ!」
嫌な予感をビシバシ感じてる俺を他所に、部屋に飛び込んできたのはこの世の終わりの様な顔をした三郎で。
「奴が……奴が帰って来やがった!!ていうか現在進行形でって、うわっ、来た!!」
「そのまさかかよおおおおおおお!!!」
「三郎おおおお!勝負だあああああああああああ!!!」
二刀を構えて三郎へ飛び掛かる物騒な輩に、俺は彦ちゃん庄ちゃんを抱えてさっさとその場をずらかるのだった。
「よっ、よろしいんですか!?」
「いーの、彦ちゃんっ!あれは三郎専門だから!」
「いったいどなたですか?五年生と年頃が近いようにお見受けしましたが。鉢屋先輩とお知り合いの様にも」
「庄ちゃんったら冷静ね!!えっと、あれは」
廊下を走り去る俺達の耳に届くのは良く通るあいつの高笑い。
「わはははなはははは!久しいな三郎!我が永遠の好敵手よ!!さあいざ互いの拳で語り合おうぞ!」
「煩い!声も存在も煩い!近づくなあっ!!」
「……うん、まあ、聞こえた通りの関係だよ」
凄い音したけど、まさか部屋が半壊……になってんだろうな。
ああ、さようなら俺達の平穏……。
といった感じの、実家の事情で半年休学していた自称鉢屋三郎の好敵手な、五年は組の煩い奴に振り回される鉢屋とその周辺みたいなギャグ。
声も存在も煩い熱血キャラに絡まれて胃に穴空きそうな鉢屋。傍観もとい暖かく見守る他五年生。
最終的には休学理由だった実家の事情が、学園を巻き込む大騒動に発展して、なんなかんやで友情展開。
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