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□陣中見舞い
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道尾浜
「野郎共!『恋愛アレコレ報告書』の管理人でいらっしゃる秋桜様がネオエクスデス戦の真っ最中らしいぞ!!」

道竹谷
「マジか!?宇宙の法則が乱れる!」

道鉢屋
「……いや、只の『物凄い忙しい』事への比喩表現だろう、それ。拙宅管理人の『ガノンドロフ戦』と一緒だからな」

道不破
「何にせよ、普段からお世話になっている方が大変そうにしてらっしゃる訳だし……って事で管理人が陣中見舞いとして拙筆取ったらしいよ」

道久々知
「拙筆って……絵筆か。またあの勢いに任せた水彩モドキ?」



〈勢いに任せた水彩モドキです。宜しければクリックを〉

道尾浜
「はい、という訳で拙宅管理人が、麻上サクラさんを拙筆ながら描かせて頂きました。そちらの鉢屋君はマリーローズちゃんの名前をやたら出してたんだけど、やはり大和撫子には和装かな……と」

道不破
「卒業式シーズンだから袴って訳か。最近の袴は刺繍がしてあってデザインが凝ったものも多いよね」

道鉢屋
「卒業式シーズン=袴は分かるが、火縄銃はなんだよ」

道尾浜
「陣中見舞いに武器を伴わなくてどうすんだってんの、いやぁ、やっぱり凛々しい美女に和装と武器はベストマッチだと思いますよ♪」

道竹谷
「帝国華撃団のテーマが流れてくるな……」

道久々知
「若しくは桜つながりでも『八重の桜』」

道尾浜
「きっちりばっちり露出を隠しているからこそ逆にエロいと感じさせるのが和装のロマン、項とか手首足首が動き方で微かに覗くのが」

道鉢屋
「だから、他所様の先輩方をお前の願望と趣味に巻き込むなチャラ饂飩!」

道竹谷
「えっと、宜しければお納めください!」

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