理不尽に爛漫に/道理に叶って絢爛で

□後記
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「ええっ!?この話はまさか山田利吉落ちなのかい!?」

終盤辺りから騒がしくなり出した脳内マスオさんに対し、

「貴様は何時からこれが三郎落ちだと錯覚していた……?」

と聞き返していました。

嘘です。未だ、落ちは未定です。ダークホースもいるかもしれません。







兔にも角にも、「理不尽に爛漫に」第一部終了です。

最早天女夢では無い様な迷走する物語に、此処までお付き合い頂き有難う御座います!



前述の、終盤で美味しいところばっか持っていった、まるで映画版アンパンマンのしょくパンマン様の様な利吉ですが、第二部もイケメンを駆使して暴れまくりますのでご容赦下さい。

主人公の受難は良い意味でも悪い意味でもまだまだ終わりません。


第二部では、天女対処に必死であまり関われなかった学園メンバー達と再会して、存分に絡んでいきます。

解決していない問題や伏線についても第二部に放り投げています。


もう少し、彼女達の物語にお付き合い頂ければ幸いです。



読了有難う御座いました!

第二部は暫くお待ち下さいませ。



2016.2.24 管理人:パンタ

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