理不尽に爛漫に/道理に叶って絢爛で

□※注意※
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此処から先は、流血、暴力表現が今までより激しくなります。

既存キャラが残酷な事をしたり、また酷く傷付いたり等はありませんのでご安心下さい。



ただし、主人公と、笠谷千香(逢坂さくら)の過去については、社会的モラルに反する言動やエピソードを多分に含む内容となっております。

これについては、最初のプロットの段階からどうすれば誤解の無いように書けるか、いっそ書かないべきか悩んでいました。

しかし、主人公と笠谷千香が物語としてあるべき結末を迎えるために、書く事に決めました。



笠谷千香が何故、逢坂さくらとならなくてはいけなかったのか、

主人公の抱える、笠谷千香に対する罪悪感の根元は何か、

そして、二人はそれにどう落とし処を着けるのか。

これが物語の主軸である限り、二人の過去についてのエピソードは書かざるを得なかったのです。

そして、加えて、此処からのエピソードは、このサイト及び管理人が、この様なモラルに反することを決して推奨しているものでは無いという事をご理解頂きたいと思います。


表現は出来る限り選びましたが、これをどう捉えるかは閲覧者の方々によって、様々だと思います。

嫌悪感を抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。

その場合は此処でこの物語を読まれるのを止めてしまわれても仕方が無いと思います。


只、重複にはなりますが、此処からは物語においては書かざるを得なかった部分である故に、消すことはしません。

全てを御理解頂けた上で次のお話に進んでください。


2016年1月2日 管理人 パンタ

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