memo

つらつらと小ネタ、キャラ語り(腐もあり)、時々日常
◆考察厨は唐突に口を開く 

突如始まる各委員会の存在意義というか裏の役割考察とは名ばかりの妄想。会計委員会編。

まず、公式から分かっている会計委員会の仕事は、
@各委員会の予算管理
A予算会議の開催

なんですが、この@について思うこと。

各委員会の予算を把握している=各委員会の活動を把握している≒各委員会の活動を管理している

では無いかなと。
つまり、生徒間の自治の長であり各生徒の動きを管理する中間管理職的役割を持つのが会計委員会。

恐らく有事の際にどの委員会を何処に配置すべきかを最も把握でき指示を出せるのがこの委員会だし、会計委員長である潮江文次郎。所謂司令塔です。

この中間管理職的立場、中々ストレスも多そう。そりゃ潮江さんも老けますわ。

そして学べる事としては経済の力。
時代的には何れだけ強い武器や力を持つかが雌雄を決する世界なんでしょうが、恐らくそれはやがて戦国の世の終わりと共に経済の、財力にとって変わられる。その時にこの委員会で学んだ事が、きっと役に立つ筈だ団蔵、佐吉。

まあ、そうではなくても、経済や流通の動きに敏感になっておけば、勢力の流れ等にも敏感になれるでしょう。

話しは戻りますが、この会計委員会の生徒自治に組み込まれていない委員会が唯一、学級委員長委員会。
次回(あるのかわかりませんが)は、この学級についてグダグダ考えていきたく思います。



2017/05/14(Sun) 19:50

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