□ブックタイトル
「十六夜の月」
□執筆開始日
2015年10月10日
□カテゴリー
小説
創作
□概要
十六夜の月
天然理心流の師範代として、京都にある道場での稽古を任された土方優美は、贔屓にしていたホテルの屋上に出来たというプライベートガーデンへと向かう。と、そこには既に先客がいて。何故か、手摺りを乗り越えるその先客を押し留めているうちに、二人は真っ逆さまに落ちていき。次の瞬間、江戸時代末期へと飛ばされていた。
片や新選組に捕らわれ、片や坂本龍馬に拾われる。それが切っ掛けで、二人は離れ離れのまま、動乱の幕末時代を生きて行くことになるのだった。
□読者へのメッセージ
※物語中に、斬り合うシーンや微妙な艶シーンが織り込まれて来ると思います。そして、他の連載と並行してのアップになりますので、かなりなマッタリ更新になるかと思います(;´Д`)
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