紫の時空
□第4章
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〜*〜*〜*〜*〜*〜
はらはら はらはら はらはら
目の前を淡い色の花びらが風に舞い、散っていく
それを飽きもせずに眺めていたのを覚えている
――それが一番幸せだった頃の、最後の思い出であった――
〜*〜*〜*〜*〜*〜
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