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会話文、時々ロル入ってます。
テニプリと銀魂、ごちゃまぜ。
◆さくま兄妹とアイドル科女子生徒
「おお、りつ〜、嬢ちゃん〜」
「『げ』」
「お主ら仲が良いのか悪いのかはっきりしてくれんか?」
『悪いに決まってるでしょ、零さんからも言ってよ、りつ君がしつこいの!』
「俺はもっとスカート短い方がいいよ、ってアドバイスしてるだけなんだけど〜」
『これ以上短いのなんて履けるわけないでしょ!?』
「ん〜…吾輩ももっと短い方が似合うと思うのぅ。なぁに、心配はいらぬ。吾輩からあんずの嬢ちゃんに頼んでおこう」
「お兄ちゃん…(トゥクン)」
『お前らこそ仲良いのか悪いのかハッキリしろよ…』
短いスカートになった嬢ちゃんの太ももを視姦する兄者と、その太股を枕にして事故に見せかけかじりつく弟。
◆王様とお姫様とせな
「……何してんの?」
『あ、せな。レオ、ご飯』
「ふーん…作曲に夢中になった王様にご飯食べさせてるわけね。」
『うん、スプーン持って行くと口あけるの、可愛いよ』
「仮にもお姫様って言われてる専属プロデューサーにそんなことさせるなんてね」
『いーの。これもプロデューサーの仕事でしょ?』
「絶対違うから。それ介護だからねぇ?」
レオくんの制服汚さないようにお姫様はエプロンをつけてあげてスプーンで一口大にした食事を口元に運んであげてます。
◆いずみさんとゆうくん姉
「ゆ〜う〜くん♡」
『うわ、出た』
「なんだアンタか。なんで髪きったのゆうくんそっくりで間違えちゃったじゃん。早く伸ばしてよね。その髪型ちょ〜うざい」
『なにもそこまで言わなくても…。(アンタに長くてうるさいって言われたから切ったんだっつの)』
「ちゃんと手入れも行き届いてて綺麗だから好きだったんだけどね、あんたの髪」
『え?』
「まあ元に戻るまで俺が手をかけて前よりもっと艶々にしてあげてもいいよぉ?」
『な、何言ってるのいずみ!』
「(…顔真っ赤にしちゃって可愛いなあ。早く伸びないかな、伸びたらまた切らせて収集しなきゃ)」
いずみさんはゆうくん姉の行った美容室についてって髪の毛持って帰って部屋に飾ってる。(こわい)
◆転校生をおとしたい羽風先輩と呆れている後輩ちゃん
「タンポポちゃんが靡いてくれない」
『きっと羽風先輩の誘い方が悪いんですよ、軽すぎます』
「じゃあ君ならどうやって誘う?俺にやってみせよ」
『ほら、こっちへおいで。俺の本気、みせてあげるよ』
「……。」
『何か言ってくださいよ。羽風先輩の真似したんですよ。私が恥ずかしいだけじゃないですか』
「どうしよう。キュンときた」
『駄目だこりゃ』
羽風先輩にとっては、とっておきの口説き文句。
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