春眠
春眠暁を覚えず
(春は眠くて夜明けにも気付かない)
処処に啼鳥を聞く
(あちこちで鳥が鳴き)
夜来風雨の声
(夜中に風雨の声が聞こえた)
花落つること知んぬ多少ぞ
(どれだけの花が散ったことであろう)
嗚呼、
どれだけの犠牲を払えば
散る事なくいれたの。
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