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□雲のち・・ハレ。
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『 ねぇー、オッパ? 』
「 ん どうした。 」
雨が降りそうな空
オッパは、このごろ忙しいせいか疲れてる様子。
せっかくのデートだけど・・
『オッパ。私、もうかえろうかな?』
「え 名無しさんかえるの?じゃあ、おくるよ^^」
ちょっとビックリした顔のオッパ。
でも、疲れてるのに優しい。
「なんか、雨降りそうだね。傘、入る?」
『 いいの?ありがとう。//』
ドキドキと緊張。
だって、相合傘なんだもん。
女の子だったら、だれでも夢見るシチュエーションなんだよ?
「名無しさんはさ、ほんとに僕の事好き?」
『へっ?』
いきなりの質問で、とまどう私。
「今日の名無しさん、元気ないよ?僕といるとつまんないのかなぁって。」
ジニョンオッパの透き通るような白肌とかきれながの目に胸が高なる。
『 そんなことない。ジニョンオッパといれてすごくうれしいよ?でも、疲れてるでしょ?だから、心配なの。オッパのことすごく好きだよ。今だってポッポして欲しいって思ってるもん//』
悲しそうな顔をするから、早口になる。
ポッポなんて、、恥ずかしい。。