long novel
□蛙の性訓練
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「はぁ・・・」
今、ミーは地下室に向かってますー。
え、何でため息かってー?
それは、アレです
話すと長いけど、事の始まりを言うと今から丁度一週間前でしょうかー?
〜〜〜〜〜一週間前〜〜〜〜〜〜〜
(かs((スクアーロの部屋にて)
「ヴぉぉぉぉぉい、フラン!」
あー、相変わらずうっさいロン毛ですねー
「相変わらず五月蝿いですねー、
アホのロン毛隊長ー」
「誰がアホだぁぁぁぁぁ」
「うっさいですねー、
で、用件って何ですか?」
「お、そうだったな」
「実は去年、敵の拷問によって、家の新米の下っ端が、(そこまで重要でもない)ヴァリアーの機密(かどうかも分からない)情報をはいちまったんだぁ」
…、括弧の中見えてますー、
隊長ーー
「へー
で、それとミーとはどういう関係がー?」
「それで本題なんだが、
その年から家の新米全員に拷問の訓練を受けてもらうことになってんだが、お前も訓練をしてもらう事になってる!」
「ミーに拒否権はー?」
「あるわけねぇだろぉ」
「はぁ、分かりましたよー
で、その訓練とやらはいつ始めるんですー?」
「それだが、一週間後から三ヶ月間だぁ!
講師はベルに頼んであるからなぁ」
「えぇ、何で先輩なんですかー?」
「恋仲とした方が、死ぬ危険性薄いだろぉ」
「仕方あありませんねー、
そのかわり、休暇もっと増やしてくださいよー」
〜〜〜〜〜回想終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、いうわけでーす
もうそろそろ地下室に着く頃なんですけどねー
あ、ドアが見えてきましたー。
堕王子曰く三ヶ月間拘束・監禁されるらしいでしょうけど、多分大丈夫ですよねー
ギィー((←ドアが開く音
「堕王子ー、来ましたよー」