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□元凶疑惑いじめと逆ギレ平和な日
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ぎゅるぎゅるぎゅる
不気味な音をたてて引き寄せるリオンと必死に抵抗するイヅキ
ﾘｵﾝ「往生際が悪いぞいっくん！」
ｲﾂﾞｷ「アホかｧｧｧ！！オレは絶対に捕まりなんざしねぇぞっ！！」
岩にしがみつく赤毛の青年。…不幸だ(笑)
ｴｸｽ「くどいっ」
ｲﾂﾞｷ「なっ！？」
どがしゃあっ
ｴｸｽが岩を蹴り砕きました(ﾆﾔﾘ)
ｲﾂﾞｷ「うぎゃあぁああ!!」
イヅキ、哀れ…
ｲﾂﾞｷ「オイ待てコラ!?俺の髪を故意に減らそうとするなァ!!!!」
ﾘｵﾝ「んー…、本当にハゲになっちゃうか」
リオン考える。
ﾘｵﾝ「じゃあ減らすのやめるよ!!ハゲに悩むいっくんの為に髪を増やしてあげよう☆」
ｲﾂﾞｷ「―――――はァ!?」
ｴｸｽ「じゃあ、」
ﾘｵﾝ「イヅミちゃんズラv」
ｲﾂﾞｷ「んなの何処から…ってオイ!!!!被せんなぁ――――!!!!!」
リオン「かわいいよイヅミさんｖ」
イヅキ「・・・」
背後の空間を歪ませるほどのオーラを出しながらイヅキは…いえイヅミさんはキレています（笑）
エクス「十分女性で通用しますね、美女で」
含み笑いをしながらヒドイ事言ってるエクス。
リオン「地毛も伸ばす？はいコレ☆」
ぽんっ
イヅキ「・・・要るかァァァァ！！！」
そう言って「毛はえ薬モ・アップ」を海の彼方に（どこだ）投げ捨てる！
エクス「高いんですよ？アレ」