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□瑠奈っちとの
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瑠奈「まあまあ、ドンマイ☆」

と、笑いを堪えつつ言う瑠奈。

えにぃ「わはははは。」
えにぃの方は笑いを堪えさえしない。

イヅキ「笑うんじゃねぇ!」

瑠奈「でもね、イヅキ。考えてみて。クールでつまんないキャラと、苛められ役で笑えて苦労を背負ってるキャラ。どっちがいい?」

イヅキ「どっちも嫌じゃボケぇ!」

えにぃ「もちろん苛められキャラのほうがいいに決まってるじゃない☆ねぇイヅキ?」

イヅキ「知らん!」


何やら二人にいじられまくっているイヅキ!
イヅキに安息の地はあるのか!?(多分無い)


エクス「なるほど、要するに俺はクールでつまらないキャラですか」
瑠奈「あ、エクス」
えにぃ「(ビクッ)」
慌てて腹を抑えるえにぃ。この前の事がだいぶ効いているようだ。
エクス「俺の設定イヅキさんの使い回しなんですね?」
えにぃ「あ、いや、それはですね…ι」
イヅキ「オレの使い回しがそんなにイヤか」
微妙に悲しそうないっくんです。
イヅキ「いっくん言うな」
ずるぅ…
緊迫した空気の中、瑠奈っちはお茶をすすっていたそうな


瑠奈「あ、茶柱♪」

イヅキ「そこは何で一人茶なんかすすってるんだ。」

瑠奈「えー?ここにあったから。ご自由にお飲み下さいって。」



えにぃ「こ…ここに?」

瑠奈「えにぃも飲むカイ?」

えにぃ「いや遠慮しと「飲め?」

断ろうとするえにぃの言葉を遮り無理やりお茶を差し出す瑠奈。

えにぃ「…(汗)」

何故か汗をだらだら流しながら固まるえにぃに瑠奈は無理やりお茶を飲ませる。
イヅキ「何故そこまでして?」

えにぃ「待っ…!熱っ!!熱いって!」

その様子を見ていたエクスはニヤリと笑う。

えにぃ「!!!はかったな!?エクス!さてはこのお茶に何か…。」

瑠奈「くすくすくす…。」

不気味に笑う瑠奈に何が起こったのか!?そしてエクスは一体?その真意とは?
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