innocence/guilty(未修正版)

□メルマガ配信したヤツ
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めるまが配信第一回目![5/16配信分]
「ねぇねぇ視力検査してみようよっ」
突如、リオンはお馴染の高めの声を響かせた。
「視力検査ぁ?何だって急にそんな事するのよ」
「え?だって検査表が落ちてたから。」
((…絶対作者の陰謀だっ!))
「じゃ、やるね〜」
おそらくネタが無いから置いただけの計画にまんまと踊らされている…気付けよ。
「…俺自信無いです;」
「あぁ悪いとか言ってたな、前」
エクスが眼を細めて、離れて行くリオンの後ろ姿を見やる。すでにこの距離でボヤけてい
るらしい。
「イヅキ様は?眼は良いんですの?」
「両眼1.5以上」
ニッとヒノエに向かって笑う。視力には自信がある。
「じゃ、いっくよ〜3人共そこに立って」
ご丁寧にあの片眼を隠す黒いのまでセットで落ちていたらしい。変なとこ几帳面だな、あ
の作者は
「はいこれは?」
【い】パシッ
「い」「い」「…ぃ?」


《途中略…》


「じゃあつなげて読んで見よう♪せーのっ」
「い・づ・き・の・は・げ♪ってバカにしてんのかコラvv」
「読める訳ないでしょっ!」
オレとヒノエの手から離れた目隠しは一直線にリオンの眉間に飛んで行った。
「うわっ」
 すこーん
「マジメにやれっ」
「うぅ…はーい」
投げ返された目隠しを今度は右目に当てる。
「これは?」
【に】
またもエクスを除いて正解。リオンはもう少し大きめの文字を指した。
【ふ】
「あぁ、この位ならなんとか…ふ」
「ふ」「ふ」
「次行きま〜す」
 ぱしっ



【ま゛】



「っ…!?」
「ま゛」「ま゛」
何故読める!?
「はい次」
【ぴ゜ょん】
「パクりだろ!それ」
「ぴ゜ょん」「ぴ゜ょん」
「普通に発音してんじゃねー!!」


「イヅキ0.1無いよ?大丈夫?」
「………。」


☆結果☆
イヅキ→軽い遠視です。
リオン→良すぎ。
エクス→ド近眼
ヒノエ→ガチャ眼。でもまぁ、悪くは無い


と、言う訳で小話ネタでした。ほとんどパクりやん(笑)
どうやら上手く配信されずに居た方もいるでしょう;すいませんでしたー!
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