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□元凶疑惑いじめと逆ギレ平和な日
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リオン「知ってる？イヅキはねぇ、見かけハゲて無いケド実はつむじの辺り10円ハゲ…」
イヅキ「だからハゲてねェ!!!!」
リオン「イヅキのハ…」
イヅキ「だから10円ハゲじゃねェっつってんだろ!?」
リオン「ちぇー…じゃあいいよ、100円ハゲで」
イヅキ「ランク上がってるし!?てかあんま大きさ変わんねーよ!?」
リオン「あ、じゃあ500円ハゲに昇格しよっか」
イヅキ「……嬉しくねぇよ!!!!!」
リオン「あ！じゃあ張りきって1000円札で！？」
イヅキ「…あーﾊｲﾊｲそうだな、それで良い…」
エクス「言いましたね？」
イヅキ「なっ…エクス！どこから…ってかその手のバリカンは！？」
うぃぃぃーん
エクス「あ、これですか？ご要望にお答えして札カットサービスです☆」
イヅキ「要望してねぇっ！！」
エクス「札ならバーコードハゲとも言いますね」
リオン「あっそうかぁ！」
イヅキ「……勝手に和んでんじゃねーよ」
エクス「あ、今準備しますね。リオンくん、例の物を」（ノリノリ）
リオン「はいっエクス先生！」（ノリノリ）
じゃきいん☆（金属光沢ッ）
イヅキ「いﾞっ!?!?新手!?」
リオン「羊さんの毛を刈る〜☆」
エクス「大型バリカンですよ。威力抜群です」
イヅキ「俺は人間だぁあ!!!!!」
エクス「ではリオンくん、変態原子に命令を」
リオン「らじゃー☆」
イヅキ「うぎゃあぁあ!!!やめッ、…くんなァア!!」