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□リォさんとのリレー!
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リォさんとのリレー小説。青がリォっちで灰色がえにぃ。
進むぞッ、ぇにぃ君!!!!!!
ミッション@(one)
ぇ、指令?そりゃあもう…
最近掲示板に引っ張りダコらしいイヅキを拉致(ォィ)
…………ぇ?依頼主?
それは教えられますぇーん(教えろょ)

リォ「うるぁ、てめぇらっかかれぇ!!!!!!!!」

ショッカー「キィーッ」

イヅキ「…なっ、お前ラ何だ?うわっ、コラぁっ!!」

…イヅキに未来は無いと見た(笑)


イヅキ「くそっ!何なんだこいつら!弱いくせにやたらと数が…!」
愛用の剣を振り回して敵を蹴散らしますが、いっこうに数は減りません。
えにぃ「だってそれがショッカー(ザコ)ってもんデショ」
リォ「って事で運べ〜我が城へっ!!(どこにっ!?)」
ショッカー「キキィーっ!」
イヅキ「うぉっ!?」
グルグル巻きにされた彼はえっさほいさと運ばれて逝きました。その先に待ち受けるものとは…?(笑)


拉致現場から徒歩12分の城。
ショッカー「キィキィー」
リォ「よしお前達よくやった!人参をやろう!」
ショッカー「…ききぃー!!」
リォ「不満かよっザコめっ」
仲間割れしてる間に、イヅキが目を覚ました!
イヅキ「お前等、俺をどうしようって言うんだ!?」
リォ「あ、起きた。…リォに決定権は無い!!!!!!!(ぇっへん)」
ぇにぃ「ぇにぃにも無い!!!(きっぱし)」
イヅキ「威張るなー!!」
?「指令通りイヅキを連れてこれたんだね」
新たに現れた謎の王様。(ぇ)イヅキは何故拉致られたのか…?!誰にも分からない!!!


イヅキ「りっ…リオン!?何やってんだよ!」
現れたのは真っ黒のマントに身を包んだ旅の仲間。
リオン「えー私はリオンでは無い、えと、そう魔王。」
イヅキ「嘘つけぇっ!」
リォ「騒ぐな下僕」
えにぃ「全くだな」
イヅキ「おめーらキャラ変わってるぞ!!」
リオン「この度…は、めでたく結婚の運びとなり…」
えにぃ「違う違う、それは冠婚葬祭ようのメモっ」
リオン「あっ!そうそう、我の下僕となりこき使われるのだー」
イヅキ「何なんだその堂々としたカンペは。」
半ば呆れ顔のイヅキ。
彼は本当に下僕となるのか!?


リオン「カンペ?違うよ〜、コレはリォさんとぇにぃが書いてくれたお手本だよっ」
イヅキ「100%カンペじゃねぇか」
相変わらずのボケに突っ込む気力さえ失いそうなイヅキは、リォとぇにぃを見た。
イヅキ「お前等、リオンに何やらせてんだよ!」
リォ「おや、トバッチリがきたよ、ぇにぃサン」
ぇにぃ「困ったモンだねぇ、リォサン」
二人「「調子に乗っちゃって」」
傍観者になりきっていたリォとぇにぃはやれやれと首を振る。
イヅキ「声をそろえるなっ!あんたらの仕業だろうがっ」
リォ「何を言う下僕」
ぇにぃ「そうだ下僕」
リオン「わーぃ、下僕〜」
マントをヒラヒラさせてはしゃぎ回るリオンと、やはり傍観者のリォとぇにぃ。
悠「リォ、そのへんにしとけよ」
リォ「!?」
現れたのは女好き松本 悠!
リォ「なっ、何だよナンパ野郎」
ぇにぃ「来るなよナンパ野郎」
リオン「なんぱやろーって何?」
イヅキ「お前は知らなくていい」
あっ、いつの間にかイヅキがリオンの保護者ぽく…これが下僕化?!!
悠「うるさぃ!人様のサイトに入り浸るなよ。帰るぞ、リォ」
リォ「嫌じゃ〜ワシゃもっと遊ぶ〜」
イヅキ「アンタん所の管理人おかしいぞ。」
悠「いつもの事だ。あんたも大変だな」
気付けばイヅキはまだぐるぐるに縛られている。
イヅキ「そうだった!コレほどけッ」
リォ「おや、下僕が何か言ってますょ、魔王様(悪)」
ぇにぃ「どうします、魔王様」
リオン「だーめー。イヅキ最近ボクをいじめすぎだもん」
イヅキ「やっぱりリオンじゃねぇかっっ!!!」
リォ.ぇにぃ「「けっ」」
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