夢見処

□君の、
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君のマウンドに立っている背中はとても大きい。

君の一歩の歩幅は凄く大きい。

君の声は低い。

君の背は隣に立つとやっぱり大きい。

ああ、女と男なんだなって思う。

でも、だからこそ君に恋をしたんだ。

神様ありがとう。

私を女に、あの人を男に創ってくれて。

今、自分とまったく違う一人の人に恋をすることが出来ています。

この世に生まれて、

そして、あの人に出会えて、

とっても幸せです。




君の、すべて。


(好きで、いつも君を目で追いかけてしまう。)

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