黒子のバスケ
□ゼロ距離の余裕のない君
1ページ/1ページ
「大輝、あの・・・近いんですけど・・・?」
知ってるよ、バーカ。 近づいてんだもん。当たり前じゃねぇか。
「離、してよ・・・」
嫌に決まってんだろ。 せっかく捕まえたんだぜ?
「や、あの、大輝?」
あーあ。 そんな上目ずかいしちゃって。 しらねえぞ? この先どうなってもよ。
「大、輝・・・」
可愛いな。 ちくしょう。 まあ、待ってろ。
もうすぐ、お前の全てを食ってやっからよ。
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ