小説でぃっ!

□『けぇたい』?
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〜♪〜♪〜







未来「久しぶりに現代の曲聴いたな〜。」



江戸時代に来てからは携帯使えないから電源消してたけど、アプリは無理だが
保存しといた曲は聴けるな!



…充電が無くならなければだけど







今一「何やってんだ未来?」



未来「あ、今一さん。」


今一「変な箱なんか持って…どうかしたか?」

未来「変な箱って、今一さ…」




そうだ



江戸時代には無いから知らないんだよな




ややこしいなぁ





未来「箱なんかじゃありませんよ。ほら」ぱかっ←開いた





今一「……変だろ」




だよねー





未来「いま歌を聴いてるんですよ。」


今一「歌?どうやって。」


未来「こうやって。」



今一の耳の近くに携帯を寄せた





♪〜♪〜♪




今一「っ!!?」



















未来は見た







今一の身体が一瞬はねたのを





今一「っ…!?な?なんだ!?今!???」



パニック状態だ(^O^)/




未来「落ち着いて下さい今一さん




今一「…」




未来「??今一さん?」




今一「??」



なぜかこちらを見ているのに話さない



両手を耳の近くに上げたまま

















…もしかして?



今一「ん…。もう平気みたいだな。で、なんて言った?」


未来「…聞こえなかったんですか。」


今一「ん?ああ、キーンとしちまってな。」





携帯画面をチラリと見た。





…音量になってた…。











…悪い事したな
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