捧げ物・フリー

□若気の至り(ガジル・ジュビア編)
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この二人は、つかず離れずツルんでいたらいいなって思います。
この写真、結婚後もレビィちゃんが大切に保管していて、20年後には娘達の話のタネに…。


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「うわぁ、これもしかしてジュビアさん!?すごい綺麗〜vvv」
「今も全っ然変わってないよね!!」

「……おい」
「あ、お父さんお帰りなさい!!……どうかしたの??」
「…いや、何でもねェ……。」

(何故だ…何故お前ら俺には全く触れない……;;)

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幼女ネタ以来、ガジルさんをイジめるのがちょっと楽しい私(∀`*)ゞ
やっぱり好きな子は苛めたくなるのかしら…ね、ガジルさん!?(*´艸`)ヌホホホ♪



【追記】
実は、この「若気の至り」2枚のイラストをご覧になった青のはるか様が、妄想SSを付けて下さったのです!!!
それがすごくツボにはまってしまったので、お願いして頂いて来てしまいました(∀`*)ゞ
↓↓

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ある暴走族と愚裏猛悪狂走連合が激突。特攻隊長ザンクロウは一陣切って次から次へとなぎ倒していく。

「ヒャッハー!弱っちぃってのお!かかってこいやー!おらー!!」

「オイ。そのキンキラキン。ソイツ戦意紛失してんのによ。殺す気か?」

「ぁ゛あ゛?誰だよ、てんめぇは?」

これがガジルとザンクロウとの出会い。

愚裏猛悪狂走連合のあまりの強さに、劣勢を感じた族の1人がツテに鉄竜のガジルを呼んだようだ。

ザンクロウの手には半死状態の男。男がガジルが来たとわかるや否や震える声を振り絞り
「が、ガジルさんっ…!!!こ、コイツです…ど、どうか…仇を…」

その名を聞いたザンクロウ
「ガジル…?ああ…そういや聞いたことあるってぇ…てめぇかぁ、鉄竜のガジル。一度やりあってみたかったってぇ」
ケタケタと笑う。

その態度にイラつき
「ぁ゛?それは俺の台詞だ。目障りなんだよ。同じ赤い目とあっちゃあな、どっちが強ぇえか…知らしめないとな…ギヒッ」
2人の赤い目がギラリ…と光り一触即発…というところに

ファンファン…!

「「!!」」

「ポリだぁああーーーー!!!逃げろぉおおおお!!!!」見張り役が叫ぶ。

「ザンクロウ!ガジルとは後だ!!構ってねぇで逃げろ!!」と、単車にまたがり、逃げる態勢のウルティア。

「「チッ!!くそったれが!!!次はねーぞ!!(ねぇってぇ!!)」」

相手も愚裏猛悪連合もかなりの人数が連行された。

後日ウルティアは連行された仲間たちの釈放金集めに奔走し、釈放手続きをとるため警察署のある一室にて同じように釈放金を用意したジュビアと出会う…

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何これ、すごい燃えるぅぅぅ!!!

私、「特攻の拓」とか「湘爆」なんかのヤンキー漫画全盛期にはジャンプ派だったので、ほとんど読んだ事はないんですけど…
なんかこの時代の空気みたいなものを感じて、胸がアツくなりますね〜!!

私の中でヤンキー時代のガジル君は、普段はどこにも属さず一匹狼で、ただひたすら強い奴と戦うのが目的…という設定なので、助っ人として颯爽と現れるガジル君に惚れました///
ウルティアさんとジュビアが何気にやり手な所もいいですね〜vvv

続きは…続きはどこですか;;(自分で書けよって?)
青のさんありがとうございました〜(*^.^*)

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