□※メイド服で奉仕して
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「ご…ご主人様…っ」

「聞こえねェ。もっと大きく」

「ご、ご主人様…っ!」

「…まあ、合格。あ、これから敬語で話せ」

「ど、どして、そんなこと…」

「ご主人様に逆らっちゃいけないんですぜ?」

「…ぅ…は、はい」

いきなり私は総悟に無理矢理メイド服を着せられた。
そしてご主人様と呼べ、敬語で話せなど様々な要求を私にしてくる。


「それにしてもエロい格好でさァ」

スカートの丈は下着が見えてしまう程に短く、胸元は大きくはだけている。
総悟はそんな私の姿を食い入るように見つめる。

「そんなに…見ないで…っ」

あまりの羞恥で体が熱くなっていった。

「敬語で話せ、つっただろィ」

「…ご、ごめんなさいっ!」

「言う事が聞けない悪いコにはお仕置きが必要でさァ」

“お仕置き”という言葉に私の体は強ばった。
ドSな総悟のことだ。酷いことをやってくるに違いない。
今すぐにでもここから逃げ出したかった。
しかしそんなことをしたら、もっと痛い目にあうことが分かっているため私は大人しくすることにした。

「意外だな…てっきり抵抗するかと思いやした」

そう言いながら総悟の手は私の胸元へ伸びる。

「…ぁ、やっ」

メイド服の上から二つのふくらんだものを包むと乱暴に揉みしだいていった。
同時に、抗うことをしない私の体を軽々と押し倒す。

「…っ、はぁ、ゃ、んっ」

「こんなので感じてたら後が大変ですぜィ?」

妙にエロティックな声で囁かれただけでも体はビクっと反応した。
いつもならこんなに感じたりはしないのに、こんな格好のせいなんだろかと思う程に敏感になってしまう。

総悟はメイド服の背中のファースナーに手をかけ、上半身をさらけさせた。

元からブラは着けないように言われたためツンと立った桃色の突起が直に表れる。

「もうこんなに勃ってやすぜィ?」

「…っ、ん、はぁっ、んっ」

総悟は左の突起を片手で摘まみ、もう片方は口に含んだ。

「…ぁっ…!」

尖った突起に爪を立てられ、口の中で転がされると体に痺れるような感覚が走った。

「今日のきゅんはいつもに増して敏感ですねィ…下の方がどうなってんのか気になりまさァ」

自分でもそこが濡れていることが分かる部分を総悟は下着越しに優しく触れる。

「ゃ、…ん…っ!」

「あらら、染みが出来てらァ。これ、必要ないよな?」

総悟は私の下着を引きずり下ろすと
茂みの中に隠れた、小さく主張するそこを親指でグリグリと押した。

「やぁ、んっ!」

感じやすい部分をそうされると、自然と体は退けぞった。
同時に甘い疼きが訪れ、秘所からは透明の密がじわりと出てくる。

「こうやったらもっと出てくるだろうなァ」

総悟はそう言うと私の秘所へ指を忍ばせた。
緩くなったそこはすんなりと総悟の指を二本受け入れる。

抜き差しを繰り返され、内壁をこすり上げられると
欲望の渦が身を支配し、もう何も考えられなくなる。

「あぁっ、…んっ…ハァっ」

「どんどん出てきまさァ」

指を三本に増やされ中を激しく掻き回されると私の秘部からは止まることを知らない欲の汁が溢れ出していく。

「…ぁ、もう…ダ、メ…っ」

もうすぐ絶頂を迎えると思った刹那、総悟の指の動きが急に止まった。

「おっと…危ないところでしたねィ…簡単にはイかせねーから」

総悟は立ち上がると、怪しげに微笑み私の上半身を起こさせた。

「…総――ご、ご主人様、どう…して?」

「お前だけ気持ち良くなるなんざ、平等じゃねぇだろィ?」

絶頂を迎える寸前で止められ、膝を擦り合わせる私の目の前に大きく張り詰めたものが差し出される。

「口で奉仕しろ」

フェラと呼ばれるものだろうか。
今までそんなことを一度も経験したことの無い私は戸惑ったが、理性を失いかけた体は誘われるように総悟の欲望を口に含んだ。

「…ん、ぁ…んぅ」

先端に舌を這わせ丁寧に舐めていく。
先走りの汁が潤滑液になり、もっと奥まで咥え奉仕していく。

「…く……っ」

気持ち良いのか、総悟の顔には余裕が無くなっている。
ますます総悟のモノは天を向き、大きさを増していった。

一旦、口を離して片手でそれをやんわり握ると上下にしごき上げた。

先端から出てくる液体を指の腹で撫で回し、また口に含んだ。
むせそうになるのを懸命に堪え奉仕を続けていった。
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