長編1

□第1章
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はじめまして!私、神崎結城といいます!!私は今、学校を終えて帰宅をしているところです。因みに高校1年生です!

ですが、私には悩みがあります。それは身長が低いことと、童顔なところです。

このせいでいつも小学生 やら中学生に間違われる んですよね…(泣)


結城「何か…自分の コンプレックスを考えて たら悲しくなってきた…」

私は気を紛らわそうと携帯を弄った。


結城「あ!あそこの角を曲がるんだ!」


危うく通りすぎていくと ころだった。


この角を曲がって真っ直ぐ進んでまた真っ直ぐ行けば、家に到着だ!!


私は角を曲がった…………………………………………あれ???


結城「何?この道??」


全然見覚えのない道だ!? もしかして私、道を間違えた!!??でも私、ちゃんと真っ直ぐ歩いてきた筈だけど!!!???


結城「何で!?!?!?」


取り敢えず…戻ろ。


私は今来た道を戻って行った。……あれ??全然知らない道なんですけど!?


結城「何なのこれ!?」

仕方ないので私は引き返して歩いた。


暫く歩いていると。


ザワザワザワ


結城「何か、人が多くなってきましたね」


それに建物も多い。まさか池袋ってことないですよ ね?まさかね!ないない!!


ドガアァァァン!!!!!!


結城「な、何ですか!?」


突然大きな音がした。一体何が起きたんだ!?


私は音がした場所へ向かった。
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