ハリポタ 〜賢者の石〜

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学校に通ってたときには
休日はマルフォイ家にいたけど、
長期間の休みの時は、
セブルスパパも休みらしくて
スネイプ家で一緒に過ごしてくれた。

起きたら朝食の準備

出来たら、

ゼブルスパパを呼んで、

来なかったら
抱きついて頬にキスをして…!

(口にできなかったのは
私がチキンだから(>_<))

って、キスさせてくれたのは
初日の一回だけで

後は抱き付いた時点で
怒って起きるか、
事前に起きている状態で…

もう…無理でした…orz



私に萌えをくれー!

もしくは、愛情をくれ〜!!

抱き着かせろ〜!

それでも、大好きだーー!








…コホンッ!






※※※※※※※

7月に入ったはじめ…


洗濯をしながら掃除をしていたら窓硝子をコツコツコツコツコツコツッと激しい音がしたので、確認をしてみると手紙を運んできたフクロウが3羽いた…。










早速、水と食べ物をあげて
手紙を受けとると

『ユリ・スネイプ様』と、

どれも自分宛ての手紙で、
封にされていたマークは各々
『H』『B』『D』
だった…


“Hは、ホグワーツ”
“Bは、ボーバトン”
“Dは、ダームストラング”


ホグワーツは分かるが
何故他のところから?

といっても、ダームストラングって闇の勉強するのは最適らしいけど…男子だけじゃないの?
それに、ボーバトンは女子だけのはず……なんのいやがらせ?

そんなに、私をセブルスパパから遠ざけたいと?
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