歓迎部屋

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.
◆ゾッとする話 

千宵
「深夜…。
眠れなくて気分転換に散歩に出たの…。そしたら……。」

桃太郎
「…そしたら?」

千宵
「佐々海があたしの後つけてたのーーーーっ!」

桃太郎
「えええええーー!?」

八彩
「ははは、ゾッとするなー。」

佐々海
「ぐぬぬぅ。
皆さんは“ゾッとする話”はあるか?」

2011/11/04(Fri) 23:56

by >>エル君、元貴、ラリアへ

千宵
「心配してくれんのは嬉しいけどさー、あのムッツリ顔見ちゃうと疑っちゃうのよねぇ…。」

佐々海
「むっ!
この顔は生まれつきだ!」

八彩
「でも、えるしゃんた君が言うように、おなごが夜中に一人は危ないからねー?
…千宵なら大丈夫だろうけどー。」

桃太郎
「わぁー、らりあ佐々海の真似上手いね!そっくりだね!」

[コメント編集]

by CLAMNEACHE

エルシャンタ
「まぁまぁ、千宵さん。
佐々海さんも千宵さんが心配だったのですよ。わかってあげてください。
それよりも、女の子が夜遅くに出歩くのは僕も心配ですからね。いくら腕に自信があろうとも夜に一人の出歩きは…」


ラリア
「おい、エルシャンタ。
途中から説教に変わっているぞ。」


エルシャンタ
「あっ、すみません…」


元貴
「ゾッとする話か…
俺は日頃からロブトールにゾッとしてるな。」


ラリア
「まだ慣れんのか!軟弱な奴め!!(佐々海の口真似)」


元貴
「(くっ…。この犬ッコロめ…!)」

[コメント編集]

by >>ですよね、変態ですよねぇ(汗)

八彩
「テツキ君からも見放されてしまったねー。」

千宵
「やっぱり皆もそう思うよね?」

佐々海
「小娘が野盗や追い剥ぎに襲われないか心配だったのだーーーっ!
やましい考えは何もない!」

千宵
「皆そう言うのよねー。」

佐々海
「…無念。」

[コメント編集]

by 遅ればせながら
コウジ「佐々海さんドン引き…。」

スギヤ「超キメェ…。」

アツシ「性犯罪者の第一歩だな…。」

ミズナ「当分あたしに会っても声掛けんといてや。こっちも返さねーんでそのつもりで。」

テツキ「悪いけど今回ばかりは弁護のしようが無いわ…。」

[コメント編集]

by >>下敷き戦士君へ

アラレ
「コウジ君面白すぎ!スギヤ君もナイスハメ技!」

桃太郎
「僕もそれやられたらきっとそうなる…。」

千宵
「きしし、面白そうっ!
今度誰かにやってやろ〜っと!……で、公衆電話って何?」

ずてーんっ!

アラレ
「今一番ゾッとしたわ〜!」

[コメント編集]

by その晩コウジは一睡も出来なかった

部屋の電気はつけっぱなしで、布団を頭からかぶる。

コウジ「いっ、今の電気何ィィィ!?まさか、幽霊が…。」

[プルルルル]

コウジ「またァっ?!」

[プルルルル]←しつこい

コウジ「ぶるぶる…やっぱり公衆電話か…!」

[ポチ]

コウジ「もしもし…?」

電話「…。」

コウジ「あの、もしもし!?」

電話「…。」

コウジ「もしかして…幽霊さんですか…!?」

電話[がちゃん
プーっ、プーっ、プーっ…]

コウジ「ヒィィィィィィっ!!!
たっ、助けてェェェ!!!」



その頃、近くの公衆電話では

電話[がちゃん
プーっ、プーっ、プーっ…]


スギヤ「ニタリ。」

映画番組放送終了直後のタイミングを見計らって、スギヤがコウジに無言電話をかけていた。

[コメント編集]

by 長いんで分割します

昼。

スギヤ「おいコウジ、今日夜から超怖いホラー映画あるらしいぞ!あの携帯の着信がうんたらかんたらってやつ!」

コウジ「あん?ホラー?バカバカしい、このコウジくんがそんなもんにビビるわきゃねーだろ!?おれ幽霊とか信じてねーし。」

スギヤ「ちょっと前大ヒットした映画だし面白いぞ!絶対見ろよな、きっと超怖えーぞ!」

コウジ「ハイハイ、余裕だっつの。」



夜。映画放送終了。コウジ1人で全部見る。

コウジ「怖えェェェ…、超怖えェわこの映画…。舐めてたぜ。
ぶるぶる、ちょっと早いけどもう寝よ!早く朝来てー…!」

[プルルルル]←携帯

コウジ「んだよ、こんな時に…。さっきの映画にも、確かこんなシーンあったっけ…。」

「プルルルル」←しつこい

コウジ「出るよ〜!出りゃいいんだろ、出りゃ!誰だよ夜中に〜…公衆電話……?」

[ぽち]

コウジ「もしもし、どなた…?」

電話「…。」

コウジ「も、もしも〜し?」

電話「…。」

コウジ「どっ、どちら様ですか…!」

電話「…。」

コウジ「あのー……?」

電話[がちゃん!
プーっ、プーっ、プーっ…]

コウジ「ひっ、ヒィィィィっ…!!!」

[コメント編集]

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