分福茶々*なう。
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分福茶釜(茶々、秀吉)が芸の旅の様子をお伝えします。時代を越えて生中継!
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◆さぁ歩き始めよう。
宿にて。
◆秀吉郎
「やっと落ち着けるよ。」
◆茶々
「やっと腰を据えて女引っかけられるな!」
◆秀吉郎
「やっぱりそれなんだね…。ある意味感服するよ。」
2011/11/09(Wed) 23:17
◆恥ずかしくないの?
◆茶々
「おま…。俺を探すために地面に鼻つけて匂い嗅ぎ回ってたのか?人間なのに。」
◆秀吉郎
「茶々を探すためだ、仕方ないさ!例え笑い者になろうと!」
◆茶々
「秀吉…。(じぃ〜ん)」
◆秀吉郎
「まぁ…、結局匂いだけじゃ分からなかったから闇雲に歩き回ったんだけどね。」
◆茶々
「うぉい!」
2011/11/04(Fri) 23:49
◆再会
◆茶々(狸)
『あー、秀吉郎はこっちか…?くんくん』
◆秀吉郎
「…茶々の匂いは…、こっちかな?」
バッタリ遭遇した秀吉郎と茶々
◆茶々&秀吉郎
「あっ!」
◆秀吉郎
「茶々ああああ!
やっと見付けたよーーっ!」
◆茶々(狸)
『うあーーっ!抱き付くなっ!
つうか何でお前も匂い辿ってんだよ!そんな能力ないだろっ!』
2011/10/30(Sun) 13:44
◆はぁ…
妖怪を退治した茶々。
◆茶々
「ちぇ。
女には逃げられちまうし、妖怪は容赦ねぇし。
はん!むしゃくしゃするぜ!さっさと旅路に戻ろうっと。
…あれ?何かすごく重要な事を忘れてるような。
ま、いっか!」
はぐれた秀吉郎の存在を忘れた茶々。
―――――――――――
ー その頃 ー
◆秀吉郎
「…連れを探してるのですが、それらしき男と出会いませんでしたか?」
女性
「ああ、さっき谷底にいたチャラい男かしら?」
◆秀吉郎
「…それだ。」
2011/10/26(Wed) 09:57
◆助けに来たぜ!
◆茶々
「女ーーっ!助けに来たぜ!」
女性
「あ、ありがとうございます…!
…それじゃあ。」
◆茶々
「おう!
…ってええーーーっ!?」
ボスッ!
妖怪に殴られる茶々。
◆茶々
「うごっ。」
2011/10/19(Wed) 23:38
◆記憶が!
◆茶々
「…あ〜、俺は誰で人間なのか狸なのか〜…う〜ん。」
「きゃーーっ!妖怪!誰かお助けぇーーっ!」
女の悲鳴
ピキーン!
女の悲鳴に反応し、何か閃く茶々。
◆茶々
「!思い出した。
俺は茶々で狸のおとぎ人で、そして…女が好きだっ!
女ーー!今助けに行くぜーー!ひゃほ〜〜い!」
見事記憶を取り戻していた。
2011/10/17(Mon) 12:29
◆茶々の行方
谷底へと転落した茶々。
果たして茶々の運命は!?
◆茶々(狸)
『いって〜!?頭打ったぜ…。
…あれ、俺は誰?俺は狸?人間?』
(頭打って記憶が飛んだ)
2011/10/16(Sun) 01:09
◆転落
谷底へと転落した茶々。
果たして茶々の運命は!?
◆茶々
「うあああああ!」
ズザザザザザ!
滑り落ちる。
◆茶々
「そうだ!茶釜狸に変身して…。」
ドロンッ!
茶々、茶釜狸に変身。
ゴロンゴロン!
転がり落ちていく。
◆茶々
「ああああい!?
余計止まんぬぇぇーーーっ!!」
2011/10/12(Wed) 10:53
◆久し振り一行
◆茶々
「秀吉ーー!
次はどっちの道を行けばいいんだーー!?」
◆秀吉郎
「うー…ん、この地図だと、次は左かな…。」
◆茶々
「左だな?よし、行くぞ!
……ああああぁぁ―…。」
ヒュオオォ――…。
(崖下に落ちていく茶々)
◆秀吉郎
「…あ、地図のこの黒丸印は崖って意味か。
ってっきりこっちが良い道って意味かと思った。」
2011/10/10(Mon) 09:43
◆尻尾枕
茶々(狸)
『ぐおー。ぐおー。』
茶々、就寝中。
秀吉郎
「…少しだけなら…、いいよね…?はぁはぁ。」
茶々の尻尾を枕にして寝る秀吉郎。
茶々(狸)
『…うう〜ん…。』
2011/08/16(Tue) 23:46
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