瓜子姫一行*なう。
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瓜子姫一行が道中の様子をお伝えします。時代を越えて生中継!
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◆結
◆結
「“解(かい)”元気にしてるかね。」
◆因幡
「解…。解さんって誰ですか?」
◆結
「ああ…、里の頭領の娘で僕と同い年の女の子ね。
気難しい性格が紋白さんにそっくりで、ついつい思い出してしまったね。」
◆因幡
「頭領の娘さんでしたか、会いたくなる気持ち分かりますよ。」
◆結
「いや、会いたくはないね。」
◆因幡
「…そ、そうですか…。」
(そんなハッキリ…。)
2011/11/22(Tue) 11:31
◆竜胆家を讃えよ!
◆因幡
「布団ふかふかです。
流石名家ですね?お客様へのおもてなしが素晴らしいです…!」
◆結
「お団子もお饅頭もこれ凄く美味しいね!ぼ、僕竜胆家の子供になりたいね!」
◆紋白
「竜胆家と言えば、かの“御伽兵法指南書”の著者の出身ではないか!」
◆瓜子姫
「竜胆家ばんざ〜い!」
2011/11/01(Tue) 23:39
◆43話の後
※43話後の話です。
ネタバレに気を付けてください。
ー 竜胆家屋敷の一室 ー
◆瓜子姫
「はぁ…、桃太郎大丈夫かな?」
◆因幡
「そうですね、桃太郎くん…。」
◆紋白
「団子食わないのか?
置いてあったぞ。」
◆瓜子姫
「…今はそんな場合じゃ…。」
パクッ。
◆結
「しっかり食べてしまう所がお嬢さんらしいね。」
2011/10/26(Wed) 09:46
◆本編の余韻
※本編「第42話」の話の発展により現在待機中。
再び瓜子姫一行が動き始めるまでお待ちください!
※しばらくは
◆「浦島夫婦なう。」(鶴と亀)
◆「分福茶釜なう。」(狸)
をお楽しみ下さい!
2011/10/05(Wed) 23:47
◆イカスミ…
◆紋白
「だーーっ!
このイカスミ取れんぞーーっ!
因幡ーーっ!水の五行で落とせーーっ!」
◆因幡
「はっ、はい!
水の五行…!紋白さんに降り注げ!」
ザッバァーーッ。
びしょびしょ紋白。
◆紋白
「…因幡。
少しは加減せんかーーーっ!」
◆因幡
「ごめんなさい!ごめんなさい!斬りかからないで!」
2011/10/01(Sat) 19:16
◆雪景色に溶け込む!
◆瓜子姫
「ねぇ、私達って!
雪の中だと皆真っ白で分からないよ!」
◆紋白
「む、一人ぐらい髪が白くない奴おらんのか!」
◆結
「忍術で黒くしてみるね?」
◆因幡
「便利ですね忍術…。」
◆結
「はっ!お結びの海苔の如き黒髪の術!」
ボボンッ!
ビシャッ!
黒い何かが紋白に降り掛かる。
◆紋白
「…き、貴様。
これ単なるイカスミではないかーーーーっ!」
2011/09/27(Tue) 22:52
◆毛繕い
◆結(鼠)
『んしょんしょ。』
◆因幡(兎)
『せっせ、せっせ。』
◆紋白(雀)
『あー、そこだー…。
あ、もう少し右だ。』
紋白に羽繕いをやらせられている結と因幡であった。
◆瓜子姫
「…か、可愛いーーっ!」
2011/09/21(Wed) 23:32
◆団子が…
◆紋白
「山の中ともなると流石に団子屋は見当たらないな…。
あぁーっ!
団子が食いたいーー!」
◆因幡
「み、みっともないですよ!紋白さん!」
◆結
「自制心が足りないね。」
◆紋白
「俺の体の半分以上は団子の成分を補うことで維持しているのだっ!」
◆因幡・結
(そんな…。
酷い言い訳…。)
2011/09/18(Sun) 09:26
◆叫びたくなる!
◆瓜子姫
「紋白は怖い顔してお団子が好きーーーっ!!」
向こう側の山に向かって叫ぶ瓜子姫。
◆紋白
「ひぃめぇ〜〜…。」
◆瓜子姫
「あははは!
山に登ると叫びたくなっちゃうよ!」
◆紋白
「だからといって何故わざわざ俺の事をっ!」
◆結
(僕が頼んだ、とは言えないね。)
2011/09/16(Fri) 13:44
◆ここは!
◆因幡
「はぁー。
澄み切った良い空気ですね…。」
◆結
「僕の故郷の山々も凄かったけど、この国の山々も凄いね。」
◆紋白
「迷子になるなよな!?姫。」
◆瓜子姫
「ぷんぷんっ!なるわけないよ!」
◆因幡
「いえ…。もう何回か迷子になってますよね…。」
2011/09/13(Tue) 22:40
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