09/15の日記

18:38
なんだかよくわかりませんが
---------------
本日から始まりました。
ボク、生野陸哉がお送りする書店講座。
…というかボクこんな話聞いて無かったんですけど…
でもまあ特別じきゅ(以下、自己規制)


さて、最初はバイト生が入って来た時ですが…。
最初は大体何をやらされるかと言いますと、コミックや雑誌の巻きが多いと思います。
誰でもやりやすい仕事です。
シュリンク機がある店、ない店、etc…でやり方は様々かと。
《シュリンク機とは》
ボクが知っているシュリンク機は二種類あります。
入れ口に本などを投入し、ビニールが熱作用により自動的に巻かれるもの。
最初に本などを特殊な『シュリンク袋』というものに入れておき、それを入れ口に投入し熱作用によって密着させるもの。
ちなみに『本など』という言い方をするのは、使い方によっては熱に耐えうるものでサイズが入ればなんでも巻けるからです。

実際に見て頂いて無いのに説明するのは難しいですが、感覚だけでも分かって頂けると嬉しいです。

また、シュリンク機が無い様な所では手で巻く専用ビニールを巻いたり、今もまだあるのか分かりませんが紐で縛ったりと、工夫に尽きる訳です。
まあ、シュリンク機があってもサイズが入らなければ手巻きになるのですが…

話が少しずれました。
まあ結局の所新人はこれをやらされますが、この業務はベテランになったからと言ってやらなくていいようなものでもありません。
何処の世界でも一緒かと思いますが、基本は何時までもやり続けなければいけないものなのでしょう。

それでは本日はこれにて。
次回は新人の仕事その2くらいにしておこうかと思います。

次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ