銀魂小説

□桜舞い散る物語(銀神)
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「あ、桜がもう咲いてるヨ」
神楽が銀八の方を見る
「ああ・・・・
そういえばお前と俺が出会ったのもこの時期だったな」
銀八も神楽の方を見る
目が合った瞬間
銀八はぎゅっと神楽を抱きしめた
「ちょ、銀ちゃん?」
びっくりした神楽が銀八のほうを恥ずかしそうにみる

・・・・かわいいなぁ・・・・・・
と思いつつ神楽をまた抱きしめて
銀八は神楽にキスをした

ずっと一緒だから、もう離さないから
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