死ぬ気で舞う華
□獄寺隼人
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とまぁ、中庭に来たもののそこでは例の…なんて言ったっけ?骸骨君?と先日告白してきた沢田がいた
何か意外な組み合わせだなぁと思った矢先に骸骨君は何やら棒状の物を取り出し沢田に投げつけた
と、同時にリボーンが銃で紐の部分を千切るという凄技を披露
すごっ!神業じゃね!?
「ちゃおっス」
「!リボーン…と桜!!?」
お、沢田。ちゃんと手紙に書いてあった通りに名前呼びにしたな
「思ったより早かったな、獄寺隼人」
「ええ?知り合いなの?」
この言動には俺もビックリした。あの人骸骨君じゃなくて獄寺っていうんだ〜
けど骸骨も獄寺も似たような感じだよなぁ(笑)
「ああ、オレがイタリアから呼んだファミリーの一員だ」
「じゃあ、こいつマフィアなのか!?」
へぇ、獄寺ってそんな危ない組織の一員だったんだ〜
何かそんな雰囲気してるけど(笑)
「オレも会うのは初めてだけどな」
「あんたが9代目が最も信頼する殺し屋、リボーンか」
え!?まさかこの悪魔の様に酷いリボーンを信頼しているなんて…一体9代目って人はどんだけ肝が据わっているんだ?
何か見てみたいかも…って、マの付く職業の方なんだから強面かもな、うん
「沢田を殺ればオレが10代目内定だというのは本当だろうな」
「はぁ?何言って…「ああ、本当だぞ。んじゃ、殺し再開な」おい!まてよ!!オレを殺るって…何言ってんだよ冗談だろ?」
うわぁ、なんか話がどんどんグロテクスになっていってるのは気のせいじゃないよなぁ