◎キャラ設定

□バトン
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花さんに15の質問


1.まずはお名前をどうぞ

薔薇だよ。
稀に優雅な英名のローズと呼ばれることもあるけれどね。


2.何か特殊能力のようなものはありますか?

ふっ、そういった物は花によってあるらしいけどね。
まぁなくても困らないが実に奇妙な物だよ。
しかしそれもまた個性…果たしてそれを見つけた時、一体何が起こるのか…(うんたらかんたら)

―そして小一時間―

まぁ、私にそんな物はないけどね(どやぁ)
あえて言うなら…そう、この美しさ。美しさこそ神が与えてくれた唯一の能力。
……いや待ってくれ。
これは…ふっ、そうか神め…私は気がついてしまったよ。
美しさだけでも申し分ないのにこの素晴らしい人格と財力…つまり神は私を愛した故に…(あーだこーだ)

―更に小一時間―

つまり私が神だ(確信)




3.ご自分の花の花言葉は知っていますか? また、その花についてどう思っていますか?

……そうか、それを聞いてしまうか。
ではいくよ。

『私はあなたにふさわしい、内気な恥ずかしさ、輝かしい、愛嬌、新鮮、斬新、私はあなたを愛する、美、 あなたのすべてはかわいらしい、愛情、 気まぐれな美しさ、無邪気、爽やか』

これはまだほんの一部だが、厳密に色や種類で分ければさらに増える。
ふふっ…あまり褒めないでくれ。
さて、花に付いてもだったかな?
では…(長すぎるので省略されました)





4.では、ご自身についてはどう思っていますか?

おや?もう一度聞くのかい?
いや、恥ずかしがることはない。それほど私の美しさが魅力的で仕方ないのだからね。
では――(省略されました)



5.現在のお住まいはどちらでしょう?

この街には名前がないのかい?
まぁ、生まれてこの方住んでいて聞いたことがないのだから存在しないのだろうけれども。
いっそ椿が決めてしまえば良いだろうに。
この街というのは花達集まっている街さ。そこにある中でも端の端に大きな美しい館がある。
いや、勘違いしないでくれ城ではないよ。いくら気品が溢れていると言ってもそこまで勘違いすることはない。まぁ無理もないが。
別荘も世界各地に存在しているよ。

(行ったことがあるとは言ってない)



6.そちらには一人暮らしですか?

一人だね。
いや、私は花だから人と数えていいのかい?
ちなみにエリザベートという名の美しい白馬を飼っているよ。



7.趣味や特技などございましたら教えてください

趣味はティータイムや乗馬、ピアノにバイオリンといった楽器も嗜む。
しかし、一番はフェンシングだね。相手がいればよいのだけれど、よく人間界で遊んだりはするよ。
しかし美しさがバレてしまうのは面倒なので、装備を付けてこっそり紛れるようにしているが。



8.好きなものや嫌いなことはありますか?

自分がこの世で最も素晴らしい。
つまりはそう言う事だ、わかるね?
嫌いなものなんて無いさ。この私の美しさを持ってすれば世界中の物全てが同等なのだから。



9.お仕事は何をなさっていますか?

もちろん、私の美しさで皆に幸福を与えることさ(背景にバラの花ばさぁあ)。
……なんだいその顔。
あぁ、そうそう。
紫陽花の会社も手伝っている。
正社員第一号は私だが、子供のお遊び感覚さ。
……まぁ、楽しいんだけれどもね。



10.人間社会とはどう折り合いをつけていますか?

たまに遊びに行くだけで特にはないな。
そうそう、人間社会では私の普段着だと魅力が引き出されすぎてしまってね。
流石に目立ちすぎるのは問題なので、小市民のような服を着るようにしているよ。

(注:薔薇は別に美形なわけではなく中性的なだけです。人間界には普通の服を着ています)



11.恋人、または気になっている方はいますか?

居ないね。
あえて言うなら自分が最も素晴らしいからねぇ。
よく誤解されるが藤は友人だよ。



12.その方について、どう思っているのでしょう? いらっしゃらない方は、理想など教えてください

理想は私に尽くしてくれるのはもちろんだよ。
椿やオオイヌノフグリのように頑張ってくれる者が好きさ。


13.もし一日他の花になれるとしたら、誰になってみたいですか?

この私以上の存在など皆無だろ?



14.実は誰にも知られていない秘密など、あったりしますか?

性別を希に聞かれるが、まぁ見ればわかるから特にはないね。

(注:……)




15.最後にメッセージをどうぞ

もっと敬い奉ってもいいんだよ?





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