短いお話。
□大好きです!!
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私には好きな人がいます。
彼は……、誰からも恐れられ、誰にも負けない強い人です!!
でも、彼に会えるのは本当に極に稀で……
一度でいいから……彼に……平和島静雄さんに伝えたい…!!
"大好き"って、伝えたい!!!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
そんな、私は今、池袋で静雄さんを待ち伏せ中です!!
……今日は、会えるかな……??
と、思ってこの池袋に来て7時間……。
ハァ……結局、今日も会えなかったわ……。
……やっぱり、遠い人なんだな……。
私は、そう思い家に帰ろうと足を進めた。
その時だった……―――!!
??「ちょっと…」
『え?』
??「ごめんね?」
『うおっ!?ι』
いきなり、前か来た男が私の後ろに隠れた。
な、何!?何があったの!?
私は動揺を隠せないでいた。
そこに、更に私を掻き乱す人物が現れた……―――
『え……?』
??「いぃーざーやーぁー!!!」
ま、まさか……、
??「シズちゃんι」
……シズちゃんって、
この人よく見たら「折原臨也」!?
って、ことは…――
この人は……―――!?
『平和島静雄さん!!!!!!』
静雄「え?」
私が、彼の名前を叫んだら、私の後ろにいた折原臨也は何か閃いたらしく、妖しい笑みを浮かべた後だった。
私は、何故か静雄さんに向かって押された。
え……?
『きゃあああぁ!!』
静雄「!!??」
そして、勿論、私は静雄さんとぶつかる形になった。
『い、いたた…た……ι』
静雄「おい」
『え?』
私は、静雄さんの声のする方に向けば、静雄さんの顔が目の前にあった。
嘘!?
本物だ!!
こ、これはチャンス!!!!
『静雄さん!!!』
静雄「あ?」
『大好きです!!!!』
やっと、伝えられた!!
大好きです!!
(…は?)(あ、でもお付き合いとか早いのでお友達からお願いします!!)(いや…そういうわけじゃねぇんだが…ι)
☆終われ★
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<後書き>
初のdrrr&短編&静雄夢でした!!
初なのに名前変換ナシ……。
もう、何書きないのか全くわかんねぇ…!!
とりあいえず、駄文なのは十分分かったベ☆
そして、ちょこっとだけ臨也出演しちゃったり…☆
20100731 しお