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□近すぎず遠すぎず
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「臨也ぁあああああああ」
「やっべ、もう見つかっちゃったか」
これがいつもの俺達
だが、たまにふと思う
何故、俺は必死になって臨也の野郎を追うのか、
いや、あいつを殺してぇからだけどな
でも最近池袋で奴を見かけねーから少し心配にな…いやいや有り得ねー。
ったく、なんなんだよ!
。
。
。
そんな時だった
「し〜ずちゃん?」
「あ゛?」
振り返るとそこにはニタニタ笑った奴の顔があった
「なっ//!」
あまりの近さに思わず引いてしまった
だからなんなんだよ…
「あっれ〜?顔赤いよ?もしかして、俺に恋しちゃったり?」