I have longed for you for a long time
□あなただけを愛してる@
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目が覚めると何故かベッドの上にいた。
記憶をたどり、隊主会の後倒れたのだと思い当たる。
起き上がる気にもなれなくてぼーとしていると卯ノ花が見に来た。
「卯ノ花……俺は…」
「大丈夫ですよ。倒れたのは過度のストレスのせいです。ただあなたにとって辛いお知らせをしなければなりません。」
「……今より辛いことなんかないよ。」
一護が俺を忘れたことより辛いことなんかないのだ。
卯ノ花は顔をしかめている。
「ご懐妊です。相手はわかりますか?」
「う、そ……そんな。」
自然に涙がこぼれ、嗚咽がもれる。
俺は一護としかシたことがない。
だから俺のお腹にいるのは間違いなくあいつと俺の子。
俺の身体に一護の子供がいる。
「俺、この子を産みたい。あいつが…一護が俺にくれた最後の宝物なんだ。」
「父親がいないのはあなたにとってもその子にとっても辛いかもしれませんよ?」
「それでもきっと大丈夫……俺には松本や十番隊のやつらがいる。」
「わかりました。四番隊が全面的にバックアップさせて貰います。」
「ああ。よろしく頼む。」
後書き
やっちった☆←
もう膨らむよ妄想が!
そして終わりが中途半端←←
すみません精進します。
続きはちょくちょく更新します!
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