ケイアキ小説

□夏祭り
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今日わ近くの神社で夏祭りが開催される。
それに明良誘って行こうか考えてるけど行ってくれるかどうかがまだ解らない。
まぁ、何故わざわざ人ごみの中へ飛び込まきゃならないと冷たく言い放たれるのがおちなんだろうけど俺は絶対めげたりしない!!
なぜなら明良と浴衣デート…!!
浴衣デートができるならどんな仕打ちでも我慢する。
…明良の浴衣姿なんて年に一度見れるか見れないか…だもんな。

☆妄想…。
「けいすけ、暑いから扇げ」
「けいすけ、かき氷買って来てこい」
「けいすけ、射的であれ取れ」
★終わり…。
浴衣って恐ろしい。
命令されても嬉しく思えるのわ頭が腐ってる証拠だろうか。
いや、待てよ。
こうゆうのもありじゃないだろうか。
…妄想☆
「けいすけ、帯取れてきたから邪魔だから全部脱がして」
「けいすけ、浴衣の下どうなってるか見たい?」
「けいすけ」
上目使いもいい…。
★終わり…
こんなエロイ事を考えるのわ健全な証拠だからいいんだ。
自分を納得させ明良を誘うべく明良のクラスへ出向いた。
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