イタイ御噺。

□月夜の光
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帰り道、ふと、空を見ると満月やった。
「キレ―やな。」
俺がそう言うと
「そーやねえ〜。」
心夜もそう言った。
そして
「月の光浴びてる京君もキレ―やけどね。」
そう言って、心夜は俺に静かにキスをした。
「ふ、不意打ちすんなぁ!!心夜のあほぉ!!!」
俺は、多分、、、というか絶対自分で認めるほどにかお真っ赤なんやろうなあ///

何時の間にか、怖くなくなった夜。
それは
月の光と
貴方が居るから。
君と一緒なら
僕は
何処でも
平気だよ。
+お・わ・れ+
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