イタイ御噺。

□月夜の光
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タクシーでも、拾って帰ろう。
そんな事を考えながら行くと、、、1つの影。
(誰やロ?、、なんか怖いやんけっ!!)
ひっ、近づいてきよった!!!
俺は、逃げようとしたが直ぐに、其の影に捕まった。
「離せぇ!!!誰やてめえ――!!離せ――!!
心夜ぁ―――!!」
「何?」
「ふぇ?」
心夜…や。
「何で、此処に居るん?」
「なんでって、京君待っとった。あかん?」
「べ、別にぃ。待っときたかったら待っときぃ。俺がこんなぃうんや有難いで。」(意味不明)
そんな事を言いつつ、俺は嬉しかった。そりゃもぅ…vV
「ふっ。」
心夜が小さく笑った。
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