青の言葉(22)

□空に手を
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どんなにきみが遠くても

僕は何度も手を伸ばす

どんなにきみが遠くても

どこかで繋がる空に

想いを語る

「この空の下に
あなたといたら…」

きみがくれた言ノ葉

きっと今は手も繋げないだろうけど

どんなに遠くても

繋がってるさって

バカだなぁって

笑える未来が欲しいから

僕はまた何度も手を伸ばす

届くと、ただ信じて

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