06/08の日記
17:01
報告遅刻。
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代役オーディションの日に結果発表アリ。
ジュリエッタ役に選ばれましたー
嬉しいですけどね。緊張しすぎて何が何だか……。
だって本人が見てるんだもの
しかも、あくまで代役ですから。本人が出れるならそれに越したことはない、というスタンスなんですよ、“先輩たち”は。
つまりですね、違うことを先生から言われてるんです。私は。曰わく、『九割五分方本番にでることになる』。
……でも、本人は自分が出る気満々だし。
もう、さ。私としてはこれ以上振り回されたくないな、というのが本音。
本人出られるかどうか分かんないから一応練習しといて、って言われると正直イラッとする。
出られるかどうか分かんないのに全力で練習しろっていうのは理不尽だ。
だって本人さながらに一生懸命練習して、本人がケロッと本番出たら私はどうなるの。私の努力は?時間は?
全く無駄だとは言わない。それだけ演技力はつくだろうし。
でもね、やっぱそれなりの練習するためにはそれなりの期待は必要。つまりこの場合は、『舞台に上がれる』っていう。
だって突き詰めれば先輩たちもそれを励みに練習しているわけでしょ。それ相応の責任と義務も背負っているわけだけど。
でもちゃんとその見返り……っていう言い方は変だけど、必ず舞台に上がれるという権利を受けられるわけじゃないですか。
その権利が必ずしもない私にまで正役者と同じ義務を負わなきゃいけないってのはおかしくない?
だって先輩は、その義務を果たさなかったから代役なんて立てるはめになったんでしょ。
あの、いろいろ言っといてなんですけど、先輩方にはどうか内緒にしといて”(ノ><)ノだっしゅ。
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