小ネタ

残念なもの多め。ぷよぷよもあったり。 ※兄=ゴクソツ2P
◆腰がああああああああああ!!!!!!!! 

兄とナカジ



プルルルル プルルルル

ブチッ


プルルルル プルルルル プルルルル

兄「なんだ」
ナ「なんで切ったんですか」
兄「いや、貴様からかかってくるなんて予想外だった」
ナ「理由になってませんが」
兄「うるさい。用事をさっさと言え」
ナ「夕飯となんか飲み物買ってきてくれませんか。あと湿布」
兄「貴様こんな夜更けに私をパシリに使おうというのか」
ナ「こんな夜更けにパシられてくれそうなのあんたしか居ませんよ」
兄「しにたいか」
ナ「駄目ですか」
兄「…理由を言えば考えてやらぬこともない」
ナ「…腰が痛くて動けない」
兄「……オサカンデスネ?」
ナ「デッド オア デッド」
兄「冗談だ。いやしかしどうしてそうなった」
ナ「…ギターの弦変えてたらひねった」
兄「意味がわからん。…今から行くから大人しくしていろ」

ブチッ



腰痛めたのは実話

2012/03/11(Sun) 20:50 

◆帰り道 

ナカジ+兄

兄「おい、見てみろ」
ナ「ハイハイソウデスネー」
兄「貴様…!眼鏡へし折るぞ!」
ナ「この眼鏡が折られても第二、第三の眼鏡が…」
兄「黙れ!いいからあれを見ろ」
ナ「なんですか、かわいいネコでもいました……えっ」
兄「惜しいな一文字違いだ」
ナ「ネッ…ネギッ……!?」


ほんとに落ちてた

2012/03/07(Wed) 22:40 

◆ぷよ! 


シグ=シ レイくん=レ

シ「今日ねー、レムレスとぷよ勝負したんだー」
レ「(あの何か残念な魔導士?)」
シ「多分そー。でもねー、やっぱりヘンタイだったー」
レ「(連鎖中の台詞どうにかすればいいのにね)」
シ「うんー?とりあえずこの前アミティに教えてもらったろうきっくしたー」
レ「…」
シ「レイくんは足がないから、他のを教えてもらわないとねー」
レ「…そうだね」


レムレスの連載ボイスが気持ち悪い件→怖くないよ、傍においで等


2011/08/22(Mon) 21:39 

◆人外説 


ナ「夏といったら?」
兄「怪談」
ナ「存在するだけで怪談よりやっかいな奴がなに言ってんだよ」
兄「やっかいとはなんだ!私自身はなにもしてないだろうが」
ナ「いや、だってあんた人間じゃないだろ」
兄「知らん。…まず、父上が人間かすら怪しい」
ナ「あー…あ●きさん」
兄「話によると新しくポップンに入った"神曲"に謎の呻き声が入ってるとか」
ナ「なにそれこわい」

あ●き氏が"CD買ったらお祓いしてね★"と


2011/07/27(Wed) 08:32 

◆ラムネ 

兄「なんだそれは」
ナ「タローの馬鹿が押しつけてきたラムネです」
兄「…キムチ、たこ焼き、カレーと書いてあるが」
ナ「原材料見るかぎり変なもの入ってないんで大丈夫かと」
兄「キムチだと思って飲むとそうかもしれないとかそんな感じか」
ナ「材料的には。…飲むんですか」
兄「気になるからな」
ナ「じゃあ色的に莓っぽいキムチで」

ぷしっ

兄「…予想以上に臭いがきついな」
ナ「…やめときます?」
兄「開けたからには飲む」
ナ「無駄に律儀ですね」
兄「もったいない精神は大事だ…くそまずいっ!」
ナ「投げたっ!?」


友人達は全部飲みきってくれました


2011/04/15(Fri) 17:47 

◆早起きした朝には 

ナカジ


 妙に早く目が覚めてしまった。ついでに良い風が吹いていて外に出たくなった。だから、こうなったのは仕方ないことであって。

「…職員室、開いてない」

普段よりもずっと早く学校に着いてしまった俺は勿論一番乗りで、それは担任を含めても変わらない事実らしい。そして、教室の鍵は担任が持っているのも事実。

「…外に行こう」

風の入らない廊下は蒸し暑く、長居する気にはなれなかった。


 この時間、中庭は校舎の影に覆われていた。ちょうど良い。

「――――、」

ベンチに座り、アンプに繋げていないエレキギターを爪弾きながら、まだ産まれていない曲を歌う。小さな音。しかし、しんとした中庭には充分だった。


 しばらくそうしていると、だんだんと音が増えてきた。時間を確認すると、いつもの登校時刻。名残惜しい気もしたが、そろそろとギターをしまう。たまにはこんなのも良いと思った。

早起きは三文の得、なんて、


2011/04/09(Sat) 17:14 

◆寝ているのは誰 

ナカゴク←兄
ナカジ一人語り


 人間、こんなに眠れるものなのかと関心する。こいつが眠りに就いたのは深夜零時ごろ。ああ、今日は早いなと思いその思考に対して俺はとても最近の若者らしいと鼻で笑ったのを覚えている。そして、現時刻は五時。残念ながら午後のだ。夏ということもあり外はだいぶ明るいがさすがに寝すぎじゃないだろうか。よもやに死んでいるのではないかと正午零時に呼吸確認を行ったが普通に寝ているだけだった。多めに作った昼食は余ってしまった。なあ、こうしてる間にも空は橙に染まっているよ。いい加減に起きたらどうだ。

屑入れの中で埋もれている睡眠薬の箱は見なかったことにした。(だって、貴方をそうしてしまったのは俺だから)


2011/04/07(Thu) 05:40 

◆計画停電 


ゴ「あ」
兄「あ」
ナ「…」
ゴ「うわあ暗いですねえ」
兄「何も見えぬ」
ナ「…喉渇いた」
ゴ「ああっ、ナカジくん!懐中電灯もないのに危ないですよ!」
兄「第一にどこにあるかわからんだろう」
ナ「見える」
ゴ「…真っ暗なのですが」
ナ「裸眼で慣れてる」
兄「このド近眼が…」

暗闇≒裸眼
手探り足探りも慣れました


2011/03/16(Wed) 21:03 

◆荷造り 

ナ「ただいま、と」
兄「おかえり。やけに荷物が多いな」
ナ「非常時の物資を買ってきたんだよナチュラルに居るお前が憎い」
兄「ああ、貴様この家になにもないからな」
ナ「うるせえよだから買ってきたんだろうが…あ」
兄「なんだ」
ナ「非常食買ったけど昼食忘れた」
兄「以前から思っているし言っているが貴様は馬鹿だ」

いまさっきの出来事


2011/03/14(Mon) 11:47 

◆ひきこもり・続 


「開けてくれ」
「いやだ」
「開けてくれ」
「いやだ」

 ばきっ

「ぎゃああああああ!花粉があああああ!」
「てめえが空気清浄器独占するからじゃぼけえええええ!」
「だって貴様花粉だらけだもん!」
「もんとか言うな気色悪い!」


花粉症は辛い

(兄さまもナカジくんも病院へ行けばいいと思います…)


2011/03/10(Thu) 23:04 

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