Novel
□それも青春。2
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エ「エドワード・エルリック復活っっ!!!」
ア「あ、兄さん!」
ウ「エド!」
リ「ン?なんだもうキノコから立ち直ったのカ」
エ「リーンー、さっきはよくも頭っから水ぶっかけてくれたなー」
リ「アハハハ」
ラ「・・・キノコ・・・・・・」
エ「だからキノコゆーな!!」
グ「うっせぇぞ、キノコ」
エ「・・・・・・(泣)」
ウ「もう、エドまた隅っこに行って・・・さっさと歌うわよ!」
ア「そうだね、時間もあるしカラオケナビで探そうか」
ラ「!!カラオケナビ・・・」
ウ「使ってみる?」
ラ「!!・・・///(コクリ)」
リ「へぇ〜便利な物があるもんだナ。ん?これってエドの曲じゃないカ?」
エ「!!」
グ「本当だな」
ア「僕のもあるよ、兄さん」
グ「へぇ」
ウ「わぁ懐かしーい、あたしの曲ー♪あ、リン達のもあるわよ」
グ「・・・ふぅん」
リ「どれどレ・・・、お、本当ダ!ほラ、ランファンのもあるゾ」
グ「・・・・・・ほぉ」
ラ「狽ヲ、あ本当ニ・・・///」
グ「・・・・・・・・・・・・」
エ「よっしゃ!時間ギリギリまでで歌いまくるぞ!!(←復活)」
ア・ウ・リ・ラ「「「「オォーーーーーー♪」」」」
グ「・・・・・・・・・・・・・・・」
30分後。
リ「すぐには掴めないのサ〜♪」
エ「いいぞーリン!」
ウ「本当、意外と歌上手いわね」
リ「意外とは何だヨー!」
ラ「(歌っている若も素敵です・・・///)」
ア「あれ?そういえばグリードは?」
ラ「あぁ、それならあそこニ・・・」
グ「・・・・・・・・・(ズーン)」
エ「!!??」
リ「ジメジメしてるヨー」
グ「お前等ばっか歌いやがって・・・(グスっ)」
ウ「ちょっと、どうするのよ?(コソコソ)」
ア「分かりやすく落ち込んでるし、一応謝っとこうか(コソコソ)」
ラ「そうだナ・・・」
リ「と、言うわけでエドゴー!」
エ「俺かよ!・・・たっく、おいグリード。その、悪かったな。お前キャラソンねぇのに俺達だけ盛り上がってて」
グ「(ピシッ)」
ア「兄さんそれ言っちゃダメだよ!!」
エ「は?そうなのか?」
ウ「バカ!」
エ「バカとは何だ!!ってうぉ!?」
リ「おー今度はグリードニ・・・」
ラ「・・・キノコ・・・」
グ「・・・・・・・・・(ズズーン)」
エ「ってまたかよ!!」
リ「よしッ!ランファン、栽培するゾ!!」
ラ「はいッ」
エ「だからグリードに水やるなーっ!!!」
グ「もうお前等何て知らないもんっ(泣)」
end.
→あとがき&オマケ