二次夢小説 〜バカとテストと召喚獣〜
□デートと朱里とムッツリーニ
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朱里に反省させられ……反省した後、俺と朱里は服屋に入った。
入ってすぐ朱里は自分が気になった服を手に取る。
「康太〜。この服どう?」
そう言って朱里は選んだ服を自分に合わせる。
「………………」
白のワンピースか。うーん。よくわからん。
俺は朱里が選んだ服をまじまじと見る。
俺が金を払うだけに真剣に考えなければならない。
うーん…………。
あっ、いいこと思いついた。
「……朱里、一回試着したらどうだ?」
「え〜なんで?」
「……試着したほうが似合うか似合わないかわかる」
「そっか〜。わかった。康太がそう言うなら一回着てみるよ」
そう言って朱里は試着室に入ってく。
朱里が着替えるまで他に似合う服でも探しておくか。
適当にいろいろと見る。
ん? こ、この服は!?