デュラララ 小説

□はじめに
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デュラララ パロディ小説『もしも、帝人くんがヤクザだったら』についての説明




あらすじ


物語は、帝人が高校に入る前。中学卒業の直後、帝人の両親が不運な事故で亡くなってしまった。
両親の葬式、何故だかたくさんのヤクザものおじ様方が、帝人の両親を悼むために集まってきた。
そんな中、帝人はある少年少女+犬に出会う。彼らは『国家認定任侠団体 龍河組』と名乗り、高校にいくのを止めようとする帝人に自分たちの組に入ることを勧めてきて・・・

ほとんど、原作沿いで進んでいきます。一部、臨帝などBLが入ります。ご注意を!



竜ヶ峰帝人(15)

内気な男子高校生。実は、ダラーズの創始者。ただ今、来良高校に通いながら、ヤクザ見習いをしている。非日常大好き!意外と辛口!龍河組と接していくことで、透視能力と超聴力などの能力が生まれた。


櫻田麗 (37)

龍河組の組長。見た目は、14歳か15歳くらいにしか見えないが列記とした37歳。若く見えるのは、龍河家に伝わる龍神の力のせい。龍河組初代の龍河雷と瓜二つの顔をしている(イケメン)。いつも、白い男物の着物を着ている。左腕には白龍の痣がある。特殊能力として、瞬間移動がある。出身は兵庫。関西弁で話す腐女子で愉快な任侠者。だが、凄まじい存在感をもち、最強のヤクザものと多くの人に恐れられている一面も。



龍河幹彌 (37)

デュラララ公式での粟楠幹彌であるが、幼い頃、龍河家に養子に入ったことで、龍河の名を名乗っている。龍河組の若頭であり、頭脳明晰。絶対記憶力をもつ。特殊能力として、カマイタチが使える。右腕には、黒龍の痣がある。服装はいつも黒のクラシックなロンドンスーツ。高そうな帽子をかぶっている。端正な顔をもっているが、ほとんど無表情。実父の粟楠道元にだけ、とてもドS。


笹原京太郎 (30)

シベリアン・ハスキーの雄で右目はルビーのように光り輝く赤色をしている。麗の血を22年前に飲んだことで、寿命が普通の人間と同じ速度に進むようになった。特殊能力として、完全に人間の言葉が話せる。性格は、冷静で男気がある。喧嘩も強く、彼一匹でも100人以上と戦える。龍河組では、若頭補佐という位置にいる。麗に仄かに思いを寄せている。

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