04/10の日記
01：03
おひさしぶりです
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もう１カ月をたとうとしています。
東北関東大震災…
被害にあわれた方々の多さ
被害にあった場所の広さ
すべてが大きすぎます。
被害にあったこと自体
私には想像もできないほどの
耐えられない苦しみや辛さが
あるのではないかと思うのです。
色んなデマや風評被害…
災害以外でもうこれ以上
苦しみを増やさないでほしい。
大災害が起きた時に
私にできることがホントに
「ない」
ことがこんなにもふがいなさを
知らされるものなんだと思いました。
「募金」
結局これも人任せ。
募金箱に入れたお金は
だれかが集めて寄付してくれるの
だろうが、
信じるしかない。
自分で直接手渡せたらどんなにいいか。
銀行振り込みにしたって、
機械にお札が吸収された後、
どうやって被害にあわれた方々に
わたっているのか分からない。
私が募金したお金たちは
色んな人や
機械や
書類や
話し合いを経ないと
渡らない、届かない…
この色んな経過のなかで
金額が減ったり
使われたりしていないだろうか。
とても心配。
信じるしかない。
まだライフラインが復旧していない
地域もあると聞く。
余震もおさまらない。
こわすぎるよ
終わりはいつなんだろう
きっと乗り越えられるって
いうけど
いつ？
長い道のりになると思うって
いうけど
どれくらい？
だれにも分からない
だれも知らない…
支援はいつまで続く？
私は最低でも
１０年はやってほしい。
人員的な面でも
金銭的な面でも。
何もできない私が
ただ生きてることが
ふがいなくてしょうがない。
復興のためなら
高速道路無料化が
なくなろうが
子供手当が
なくなろうが
税金が増税されようが
かまわないよ。
でも領収書はちゃんと
発行してくれ。
何年か前の年金騒動のように
収めたのに
換金されないんじゃ
許されない。
いくら集まって
どこに
なにに
いくら
使ったのか。
ちゃんとしてほしい。
政治不信
ただそれだけの理由で
片づけられるのは
納得いかない。
本音と建前
本音ばかりじゃ
こころがもたない
建前ばかりじゃ
信じきれない
言葉だけじゃ
救われない
でも
たったひとことで
救われる
表裏一体
影が濃くて
深ければ
深いほど
光がまぶしくて
明るく
明るく照らされることを
信じます。
どうか
これ以上苦しむことが
ないことを
祈ります。
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