07/06の日記
00:15
密航!松陽先生
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史実で先生は、米の船に密航を企てる。
こんなところから、銀魂松陽先生に置き換えて、いろんな妄想を膨らめてみた。
松陽先生は、密航する際にきっと変装をしただろう。
天人って、頭部がチーターだったり、豚だったり、いろいろ。
なので、先生には、馬のかぶりものをかぶっていただく。
でも、ま、密航は失敗に終わる。
のちに村塾でそのときのことを夜な夜ななつかしんでいた(それほど昔ではにだろうが)ところ、ちょっと馬の被り物をかぶってみていたところを子高杉に目撃され、ちょいとばかし、事件になる。
月明かりにだか蝋燭の明りに照らしだされて、そりゃもう不気味なことこの上ないだろう。
きっと、松陽先生はこのとき目撃し、逃げ出したのが高杉だったとは気付いていない。被り物で視界が狭かったから。
『村塾に馬の化け物がでる』
でも、村塾の悪い噂を立てたくないし、だからといって友達には相談できないし、親に言ったらそれは好機とばかりに村塾を退塾させられそうで、一人悩む子高杉。で、しばらく不登校(不登塾?)になる。
心配した子銀時と子桂が、子高杉の様子を見に行くと、親は「高杉は風邪」だという。
とりあえず、高杉の部屋に通してもらう。
仮病が判明。
子高杉、仕方なく馬の化け物の話をする。
そして、その夜、村塾へ潜入を試みる。
ってな話を書きたい。
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