BOOK

□Half & Half
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※本編での坂本の土佐弁はとってもおかしなことになっていると思います。そこはスルーでよろしくお願いします。
 
【銀魂学園モノ Half & Half設定】
☆あらすじ☆
 
 銀魂学園高校問題児、坂田銀時・桂小太郎・高杉晋助。一度喧嘩が始まれば、流血沙汰、器物破損は避けて通れない。
 ある日、3人は(ほぼ)毎日恒例校内鬼ごっこをしていた。桂と高杉が追う銀時が駆け込んだ先は化学室。そこでは、坂本辰馬が盥に水を張って何やら怪しげな実験をしていた。
 転がっていたペットボトルに躓いた銀時はそのまま盥に突っ込み、あとからやって来た桂と高杉も盥の水をぶっかけられ……!?
 学校中に響き渡る、トラとネコと女の叫び声。学校でいったい何が!?


☆設定☆(今後必要になれば内容が増えるかと……)
●坂田 銀時:問題児その1。水をかぶると、子トラ。変態。

●桂 小太郎:問題児その2。水を被ると子ネコ。電波。

●高杉 晋助:問題児その3。水をかぶると女。危険物。 

●土方 十四郎:銀時、桂、高杉にとってのお姫様。問題児’sに振り回されまくる。

●吉田 松陽:問題’sの担任。物腰柔らかく、線が細いが、問題児’sを唯一制御できるなんだかスゴイ人。だが許容範囲が広いのか何なのか、その鉄槌を下ろすことはごく稀。

●坂本 辰馬:購買『快援隊』店長。怪しげな物をよく仕入れている。



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